マサトです。
秋の全国統一小学生テスト
まだ自己採点の段階ですが、実力相応の結果でした。
僕が事前に想定したラインにほぼ近い結果でした。
もっとも、本人曰く、当てずっぽうで二問正解したそうなので、その分は割り引いて考えなければ行けませんが。
今回は算数より国語の方でミスをしているようです。中身はまだ確認していませんが、記述より選択問題の方が苦手なのでしょうか。
11月9日以降に公開される解説動画を見ながら、娘と振り返りたいと思います。
全国統一小学生テストについて一点気になっているのは、二年生の秋以降統一テストで今ひとつ力を発揮しきれていない感があること。
スポーツの世界で言う『イップス』という現象かも知れません。
しかも、統一テストだけに現れる『統一テストイップス』ではないかと疑っています。
何となくではありますが、2年生の6月に好成績を収めて以降、統一テストに関しては失敗を恐れて萎縮しているように感じます。気のせいならば良いのですが。
守りに入っているというのでしょうか。他のテストのように気楽に受けている感じがないように思えます。
本人は多くを語りませんが、彼女なりに他のテストとは違う思い入れがあるのかも。
(確かに、クラスで2位までに与えられるバッジは猛烈に欲しがっていましたが・・・)
しかし、メンタルの強さも含めての実力なので、実力相応の結果と言えるでしょう。
実は、メンタルの弱さは僕にも経験があって、中学時代の部活動での話です。
自分で言うのもアレですが、練習では『無敵』誰にも負けないプレーが出来るのでいつもエースとして代表に選出されていました。
しかし、実戦になると萎縮しまくりのメロメロ状態で、普段の半分も力が出せないという『練習番長』野球で言うところの『ブルペンエース』状態でした。
とにかく、メンタルが滅茶苦茶脆かったのを覚えています。ストレート勝ち寸前のマッチポイントから逆転負けを喫した試合は今でも鮮明に覚えています。悪夢そのものでした。
そんな父親の子ですから、メンタルの脆さも受け継いでいる可能性は大いにあります。
今のままでは模試では高成績でも本番ではからっきしの『模試番長』になってしまうかも 笑
娘が『ガラスのハートの内弁慶』を克服出来るよう、今から強いメンタルを作り上げていく方法を考えておく必要がありそうです。
最優先事項が見つかりました。
『メンタルコーチング』を勉強してみたくなりました。
マサト
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