マサトです。
今日、四谷大塚から封筒が届きました。
封筒
開けてみると
『4年生 組分け結果のお知らせ』が入っていました。
A4 1枚に2月からの授業クラスと週テストのテコース・組が書かれています。
そのほかには時間割や持ち物についても記載されており、いよいよ始まるんだなぁという気持ちにさせられます。
肝心の結果は以下のとおり
授業クラス
→S組+最難関
S組はなんとかキープできて一安心です。
他のS組メンバーとまた一緒に切磋琢磨できたら嬉しいですね。
テストコース・組
→C1
新四年生は成績順にC、B、Aの3コース
組は1組〜8組(校舎の規模による?)
ネットを調べてみると5年生からはCコースの上にSコースが追加されるようです。
テストコースではコースによって週テストの問題の難易度も異なるため学力に応じた弱点強化が期待できそう。
疑問
授業クラスで気になっのは『+最難関』という謎の文字。何を意味するのかは不明です。
同じS組でもさらに区分けがあるのでしょうか?
例えば『+難関』とか?
三連休の説明会の時にでも確認してみます。
おわりに
親心はいろいろと揺れ動きましたが、娘の新四年生は四谷大塚でスタートすることになりました。
四谷大塚の魅力
・定評のあるテキスト(予習シリーズ)
・高速基礎マスター&努力点ランキング
・週テスト(学力別)
・ICT/ビッグデータを活用した個別の弱点補強
・動画コンテンツ(予習ナビ/復習ナビ)
・気心の知れた優秀なライバルの存在
集団塾でありながらICTを活用することで個別指導のエッセンスがうまく取り入れられている印象です。
控えめで引っ込み思案の娘にはSAPIXの質問教室よりは復習ナビや予習シリーズの方が合っている気がしています。
週テストで早め早めに弱点をあぶりだし、ICTを使って個別に弱点補強する方式は効率も良さそうで紙と机にかじりつくタイプの勉強時間を少なくしたい娘の意向にも合います。
テストの点数や順位、偏差値だけで評価するのではなく、コツコツ積み上げた努力をポイント化するだけでなくランキングとして掲示するシステムも気に入っています。
コツコツ努力するのが苦手な娘ですが、この努力点ランキングの制度は絶対に刺さるはず。
『高速基礎マスター』はパソコンやiPadを使い塾でも自宅でもゲーム感覚で基礎力を強化することができます。
この『高速基礎マスター』の消化状況が『努力点』として積算されていきます。
努力点ランキング制度との相乗効果でコツコツ努力する習慣も身につくうまい方法だと思います。
そして1番の財産は小1から通塾してきたS組のライバル達の存在です。
この先挫けそうになった時に『頑張ろう』と思える心の支えになってくれるのはライバルの存在だと思います。
新四年生は2月4日からスタートします。
まずは、早く新しい学習スタイルに慣れることが大切です。生活のリズムを確立してほしい。
頑張って欲しいです。
マサト
via PressSync