3年ぶりに三重県鈴鹿サーキットで開催された
F1 日本GP
決勝は生憎の雨で28周に短縮されて行われましたが
結果はレッドブルのワンツー
優勝はオランダのマックス・フェルスタッペン選手
今シーズン12勝目 通算32勝目
2位がセルジオ・ペレス選手
3位がフェラーリのシャルル・ルクレール選手
ペレス選手とルクレール選手は最終周まで争った結果、ルクレール選手のシケイン不通過もあり順位が入れ替わりました
レッドブルのPU(エンジンおよびハイブリッドシステム)は実質ホンダ製ですから2年連続のチャンピオン輩出。しかも今年は鈴鹿でチャンプ決定。
日本人にはたまらない結果となりました
日本からただ1人F1に参戦している22歳の角田祐希選手にも注目していましたが、残念ながら13位と入賞は、なりませんでした。
※入賞は10位まで
しかし、その走りは力強く、来年の鈴鹿では皆を喜ばせてくれるに違いありません。
やはり日本人にとって鈴鹿のF1があるのと無いのでは気持ちの盛り上がりが全然違いますね
鈴鹿での開催はいつまでも続いて欲しいものです
さてF1も今シーズンは残り4戦 次回はアメリカ
マックスフェルスタッペン選手の年間勝利数がどこまで伸びるのかかっ
レッドブルのチーム優勝が決まるのか
角田選手のひさびさの入賞なるかなど見どころはまだまだ盛りだくさんです
最後まで楽しみたいと思います
最後に、かつて鈴鹿サーキットには友人や家族で何度か足を運びましたが
娘とは行った事がないので、今度は家族みんなでF1を見に行きたいと思いました。
娘は鈴鹿よりシンガポールの方がいいと言いそうですけど・・・
マサト