マサトです。
今回はテレビアニメ・漫画の紹介です。
最近のトレンドは『擬人化』ですが、ついに細胞を擬人化したテレビアニメが登場しました。
人間の体内を舞台に、なんと細胞を擬人化した作品が登場!
それが『はたらく細胞』です。
先日、日曜深夜 東京MXで放送しているものを録画し親子で見てみました。
赤血球、白血球、血小板、マクロファージ、黄色ブドウ球菌などが擬人化されて登場。
親子で楽しみながら見ているうちにいつの間にか細胞の種類や役割が自然と頭に入るのでオススメです。
難しい用語は画面に囲み文字で解説が表示されるとともにナレーションでも補足されるのでかなり正確な知識もインプットされる気がします。
個人的に気に入ったのは単球が血管外に出てマクロファージに変身するのですが、純白のエプロンドレスを着た美しい女性として描かれており、ニコニコ笑いながらも容赦なく鉈や鈍器をブンブン振り回しながら菌を倒すシーンです。
■原作コミックス第1巻
原作はコミックスです。
早速第1巻を購入しました。
娘はあっという間に読み切りました。
親子で楽しむならアニメの方がオススメです。
ジックリ読むならコミックス。
ちなみに同じ清水茜さんの作品には『はたらく細菌』『はたらかない細菌』や『はたらく細胞BLACK』などもあります。
娘は 漫画雑誌『なかよし』で『はたらく細菌』を既に読んでいてラクトバチルス菌などの細菌名がポンポン飛び出します。
親の知らない所でいつの間にか子どもは学んでいるんですね。漫画の力って侮れませんね。
『はたらく細胞』かなりオススメです。
マサト
via PressSync