マサトです。
Z会のプログラミング講座についてメールが届いてたので資料請求をしてみました。
■プログラミング教育
最近巷で言われているプログラミング教育では、いきなりプログラム言語を使って命令をゴリゴリ記述するわけではありません。
ビジュアルプログラミング言語と呼ばれ、コンピュータへの命令がブロックのような部品として用意されていて、そのブロックを組合わせるように繋ぎ合わせてプログラムを作っていきます。
■Z会の講座
Z会の講座では、ビジュアルプログラミング言語を使ってLEGOのロボットを動かすスタイルで行われます。
講座で得られる3つの力として以下を掲げています。
ひらめき(創造力)
組み立て(論理的思考力)
試行錯誤(問題解決力)
講座は学齢に合わせて2つ用意されています。
【基礎編】
全12回(1年間)で小1〜小4を推奨
月額 5,000円
年払い 50,998円(月あたり4,250円)
レゴ基本セット 25,920円(初回のみ)
【発展編】
全24回(2年間)で小5以上を推奨
月額 6,999円
年払い 71,384円(月あたり5,949円)
レゴ基本セット 57,283円(初回のみ)
iPadが必要ですがZ会特別価格で購入可能。
■プログラミング講座の類型
・家庭学習 or 教室学習
・画面の中で完結 or ロボットや機械を動かす
①家庭学習+ロボット → Z会
②家庭学習+画面で完結 → スマイルゼミ
③教室学習+ロボット → オススメ記事参照
④教室学習+画面で完結 → オススメ記事参照
時間に縛られたくない場合は①②を
先生がいないと心配な場合は③④を
実際のモノが動かせないと楽しめないなら①③
画面の絵だけでも楽しめるなら②④
という感じでしょうか。しかし、いずれもそれなりにお金がかかります。
既にパソコンやiPadはあって、お金はあまりかけたくない場合は、後述するプログラミン、スクラッチやビスケットを使い、親子で学ぶのが1番お金がかからないと思います。
■とにかくプログラミングは楽しい
マサトがパソコンに初めて触れたのは少し遅くて小学校3〜4年生の頃だったと思います。
簡単なプログラムを作ったりするのが楽しくて夢中になったのを覚えています。
社会人になっても業務の効率化のためにプログラムを作ったり、Excelのマクロでラクをする事が好きでした。
最近はRPA(ロボット)を使いプログラムなしで業務の自動化も可能な時代になりましたが、AIやビックデータを扱う分野ではプログラミング能力が必要になります。
娘も3年生になったので、そろそろプログラミングに触れてもいい頃合いかなと思っています。
2020年度から小学校でもプログラミング教育が必修化されるといいますから、少し早めに慣れ親しんでおくのはアリだと思います。
もっとも気軽にプログラミング体験をするのであれば文科省の『プログラミン』がお手軽でオススメです。
ネットに繋がるPCとブラウザがあれば始められるからです。
■文科省 プログラミン
http://www.mext.go.jp/programin/
■Scratch(スクラッチ)
https://scratch.mit.edu/
MITメディアラボの手によるプログラミング環境。かつてはPCにソフトをインストールする必要があった記憶がありますが、現在はブラウザのみで利用できるようです。
■VISCUIT(ビスケット)
https://www.viscuit.com/
こちらは日本製、インストールが必要です。
■オススメ記事
【2018年度】おすすめの小学生向けプログラミング教室11選
【https://eng-entrance.com/programming-schoo-elementary】
この記事が参考になれば幸いです。
マサト
via PressSync