マサトです。
娘の通っている民間学童は毎年サマーキャンプがあります。
娘はこのサマーキャンプをとても楽しみにしています。
英語など学習系のメニューがある民間学童もあるようですが娘の学童は子どもの『社会性』を育むことに重点を置いています。
子どもどうしのかかわり合いを通じて『社会性』を身につけさせる。
『人間力』を高めると言い換えてもいいのかも知れません。
異年齢で学校も違う子どもたちと、親元を離れ寝食を共にするキャンプはたった数日ですが子供たちを飛躍的に成長させるように思います。
そのサマーキャンプで娘は念願の副班長を務めることになりました。
班長は、娘が『神』と崇める四年生。
果たして班長の補佐をして上手く班を纏められるでしょうか。
きっと上手く出来ることも、上手くいかないことも経験する事でしょう。
そして、一回り大きくなった娘に再会するのが今から楽しみです。
民間学童のおかげで『人見知り』で『引っ込み思案』だった娘も随分変わりました。
料金は塾や習い事よりもずっと掛かりますが、それでは得られない財産を娘は手にしたと思います。
子育ての一番の目的は、わが子に『生きる力』を持たせてあげることだとマサトは考えています。
そのためには楽しく、たくさんの笑顔と愛情に囲まれた子ども時代を過ごすことが大切だと信じています。
副班長として沢山の笑顔に囲まれた娘がどんな顔つきで帰ってくるのか、今から楽しみでなりません。
マサト
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