中学受験

★渋谷教育学園 渋谷 飛龍祭2017に行ってみた (2017年9月9日)

はじめに

こんばんは、マサトです。

今日はとてもいい天気でしたね。暑くて汗がにじむくらいでした。

そんな晴天に恵まれた良き日に、中学受験の準備として、受験を考えている学校の1つである渋谷教育学園・渋谷中学/高校の「飛龍祭」に行ってきました。

小2の娘と妻の三人で体験した様子を記録しておきます。

なお、飛龍祭の公式サイトから今年のテーマ「枢(くるる)」について以下にその内容を引用しておきます。

今年の飛龍祭のテーマは『枢』です!

くるる」と読み、この言葉には様々な意味があります。たとえば「ものごとの中心となる重要なもの」生徒一人一人がこれを刻みながら「」となる重要な役割を果たし、「北斗七星の第一星」のように輝かしく活躍し、飛龍祭・渋渋が生徒や来場者にとって「大切な場所」となりますように。

第22回となる今年、過去と未来をつなぐ「かなめ」となる飛龍祭を「仕掛け」てみせます!

ご来校お待ちしております。

学校までの道のり

すっかり合格したつもりで通学をイメージしながら校舎へと向かいました。

東京メトロ半蔵門線の渋谷駅で下車し、13番出口を目指します。

渋谷メトロプラザまではかなりの距離を地下道で行くことができます。

「雨の日も傘をささなくていいから楽だね~」などと娘と妻が話しています。

地上に出てしばらく歩くと「SHIBUYA CAST」が目に飛び込んできます。

さらに進むと金色の大きなタマゴが目印の「PINK DRAGON」見えてきます。

校舎に到着

しばらく行くと校舎が見えてきました。

学校名が刻まれた石碑も見えます。思わずパシャリ。

いよいよ校舎の中へ

入口には「第二十二回 飛龍祭」と書かれた手書きの看板がありました。

一人1本の「いろはす」が手渡され、受付に向かいます。

10時45分頃

一般受付で予約を証明するメールを見せて、人数分のウチワとフロアガイドを受け取りました。

受付の後ろには綺麗なステンドグラスが作られていました。

ステンドグラスの向こう側はテニスコート(2面)にテントを立ててあり模擬店で買った焼きそばおにぎりを食べたりできる飲食スペースになっていました。

フロアガイドの最後のページがスタンプラリーの台紙になっていることを発見した娘は大喜びです。その瞬間、スタンプラリーが最優先ミッションに(笑)

校舎は8階建てになっており、各フロアにスタンプコーナーが設けられていました。スタンプ台を探して8階まで一気に回りました。

途中の階段から見えた壁画に心を惹かれました。

スタンプラリーの途中で足をとめたのは美術部の部屋でした。

ラプンツェルの影絵に見入ってしまいました。

午前の部のタイムリミット(12時)が迫っていたのでゆっくり見ることができませんでした。残念です。来年は9時の開場と共に来れたらと思います。

スタンプラリーを終えて

下の写真は最後のスタンプを押している娘の後ろ姿です。

無事ゴールすることができ景品のクリアファイル(学校のロゴ入り)をゲットすることに成功しました。

11時45分頃

地下一階の売店で学校ロゴ入りのペン、ノートを購入し、模擬店へ

11時50分頃

300円の焼きそばを娘と分け合って食べたのが幸せでした。美味しかったです。

この後12時になり、会場を追い出されました。

おわりに

こうして中学受験の志望校選び第一弾 渋渋の飛龍祭見学がおわりました。

生徒たちの印象は、明るく朗らかで元気な子たちばかりでした。

特に印象的だったのは、美術部の親切な女生徒さん。本当に感じがよかったです。

校舎が狭く感じるのは都心の立地を考えるとやむを得ない、それを補って余りある魅力に溢れた学校でした。

今回は少し時間が足りなかったので、また来年チャンスがあればじっくり見て回りたいと思いました。

さいごに、娘と同じくらいの年令(小学校低学年)の子どもが多く、皆早いうちから中学受験の準備をしているんだなぁと改めて競争の熾烈さを思い知りました。

以上簡単ですが、飛龍祭2017の様子でした。

◆参考サイト

飛龍祭2017公式サイト

 

それではまた 教育パパのマサトでした。