はじめに
こんばんは、小2の娘が大好きなマサトです。
とにかく、毎日の娘とのふれあいが嬉しくて、楽しくて、忘れてしまわないように残しておきたい。そんな心境です。
今朝もちょっとした学びのエピソードがあったので思い出として記録しておきます。
さっそく行ってみましょう。
今朝の出来事
今朝ふと『シェイクスピアの4大悲劇』という言葉が頭に浮かびました。
リヤ王、マクベス、ハムレットとあと1つなんだっけ?出てこないなぁ
そこで、すかさず娘にぶつけてみました。
マサト
「ねぇ〇〇子〜『シェイクスピアの4大悲劇』って何だったか覚えてる?」
娘(○〇子)
「え?覚えてるよ。オセローでしょ、リヤ王でしょ、ハムレットでしょ。えーっとあと1つなんだっけ?」
そう言いながら、リビングに置いておいた下の本に手が伸びています。
『シェイクスピア物語[上]』です。公文から借りてきた本です。
ちなみに背表紙の下の方にある「G」のシールは公文の教材進度の目安です。
「G」とあれば国語のG教材で題材として扱われていることを示します。
たしか教材の中で扱われていたのは「ヴェニスの商人」でした。
こちらはこちらで痛快な結末に胸がスカッとする喜劇で面白かった~
この本は偕成社文庫でお値段は700円です。
娘は手に取った本を広げ「もくじ」を見ながら言いました。
「あ、そうそう、マクベスだね。あぁスッキリした」
ちなみに、ハムレットとオセローは下巻に収録されています。
「ロミオとジュリエット」も悲劇に分類されますが、『4大悲劇』ではありません。あまりにも有名なので間違えそうですよね。
マサトは「オセロー」が、娘は「マクベス」が出てこなかった。
一旦インプットしても人間は忘れる生き物です。
だから、「スキあらばアウトプット」が大事なんです。
そして、その時にすぐに調べられるよう本を置いておくこと
今朝はたまたまウマくハマりました。シメシメって感じです。
おわりに
それにしても、育児というのは本当に楽しいものです。
シェイクスピア物語は子どもの頃に読みましたが、記憶もボンヤリでした。
だからなのか久しぶりに読み直すと新鮮で、とっても楽しいのです。
これも娘のお陰です。娘よありがとう!!