マサトです。
今朝は娘を学校まで送ってきた。
正確には学校の近くまでですが。
というのも校門が近くなると『ここでいい』と言って一緒に行くのを嫌がるから。
やはり恥ずかしいのだと思います。
甘えん坊だけど恥ずかしがり屋な娘
でも優しい娘。
『パパ今日はお仕事お休みだから、学校が終わる頃お迎えに行こうか?』とワザと言ってみた。
娘『大丈夫』
僕『え?大丈夫って 迎えに行っても大丈夫ってこと?』
娘『迎えに来なくても大丈夫だよ 笑』
僕『迎えに来ないで なんじゃなくて?』
娘『迎えに来なくてもいいよ』
僕『迎えにきて欲しくない でしょ? 日本語は正確に使わないとね 笑』
娘『来なくてもいいよ なの〜』
僕『でもパパを傷つけないように言葉を選んでくれたんだね。ありがとう。〇〇〇〇は優しいね。じゃあ〇〇ちゃんと一緒に帰っておいで、ウチで待ってるから気をつけてね』
周囲を気にしてバツが悪そうにうつむきながら、僕と軽くタッチを交わして歩いていく娘。
子供って日々成長して変化してゆくんだなぁとしみじみ思う瞬間です。
■夏期講習判定テスト
珍しく奮わない結果だった今回の夏期講習判定テスト。娘がどんな風に受け止めるのか注意深く見つめたいと思います。
ママを慰める言葉も考えておかないと。
毎日娘の為に一生懸命頑張っているからこそ、思うような結果が出ないときっとショックを受けると思うから。
僕と違ってママはとても真面目で几帳面。
職場でも信頼されて先輩、後輩関係なく愛され慕われている。もちろんその影には日頃からのたくさんの気配りがある事を僕は知っている。
そして、妻として母としても本当によくやってくれている。
時々伝えてはいるけれど、僕にはもったいないくらいの素晴らしい女性。もし、彼女がいなかったら恐らく今の僕はない。
結婚当初はあまり感じなかったけれど、一緒にいる時間が長くなるにつれて実は包まれて、守られているのは僕の方だったんだと気づかされる。
そういえば、娘ができる前は、いつも2人で過ごしていた。
ヨガ教室に通ったり、ジムでは同じパーソナルトレーナーさんに担当してもらったり。
そうそう、宝塚歌劇にもよく行ったなぁ。
中でも『エリザベート』が楽しかった。
また行きたいなぁ。
忘れられないのは、お休みを取って夫婦で日本橋を腕を組んで歩いていたら、会社の先輩に見られてしまったこと。後日会社で冷やかされたのは懐かしい思い出です。
今はもう腕を組んでもらえませんから(笑)
そんなママだけど最近僕の仕事が忙しくてかなり負担を掛けてしまっている。申し訳ない。
そして、娘が塾の宿題をサクサク進めてくれない事でかなりストレスを溜め込んでいる。
そこにあの判定テストの結果は追い打ちになる可能性が高い。
どうしたものか悩みます。
実は今朝の登校時に少し娘と話し合いました。
僕『ちょっと相談なんだけど、ママが少し心も体も疲れているから2人で何か助けてあげられないかな?』
娘『・・・』
相談には乗ってもらえませんでしたがまた別の機会に話してみます。
そろそろシャワー浴びて出かける準備にはいります。
では
マサト
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