今日の出来事

全豪オープンテニス 錦織棄権ベスト4逃す!ジョコビッチキラーはダニエル太郎しかいないのか!?

テニス好きのマサトです。

全豪オープンテニス

準々決勝でノバク・ジョコビッチ選手とベスト4を掛けて対戦した錦織選手が棄権しました。

ベスト4を惜しくも逃す結果となりました。

ネットの反応を見ていると現代のテニスでは

やはり身長がないと駄目なのか?

という思いです。

錦織 178センチ
ジョコビッチ 188センチ

なんと10センチも違います。

身長が高いということは手足も長いはず。

つまり、リーチが長い分コートの中を走る距離も短くてもすむ。

高い打点からのサーブの威力も高いはず。

そして、そんなアドバンテージはトーナメントで勝ち上がる際に体力を温存できるという強みにも繋がります。

今回の全仏オープン、ジョコビッチ戦までの錦織選手の勝ち上がり方は2試合連続でフルセットまでもつれ込む辛勝でした。

これがもし、高身長で手足の長さを生かしたビッグサーバーであればどうだろう。

あまり走らなくても省エネ戦法で勝ち上がってくることができるのではないだろうか。

実際、錦織選手が苦手としている選手は高身長の選手が目立つ。
ジョコビッチ選手 188センチ
マリー選手 190センチ

そんな中昨年、ジョコビッチに勝利した日本人がいる。

その名も『ダニエル太郎』

父がアメリカ人、母が日本人のハーフ

その身長はなんと191センチと恵まれている。

そしてトレーニングも独自のものを取り入れている。

『イドポータルメソッド』と呼ばれる方法。

関節の可動域を広げる効果がある。

自分の身体を自分の意のままに動かす能力を高める効果が期待できる。

やり方はこちらのサイトが参考になります
http://tanto6374.com/wp/2019/01/20/ido-portal/

手足が長く関節の可動域が広いということは、コート上を走り回る距離を減らすことができる可能性が高い。

サーブの威力やショットのコースについても通常とは異なる予想外の方向に打ち込むことも可能になるかもしれない。

相手にコースを読ませないということもできるだろう。

ということで、今後の『ダニエル太郎』の動向からは目が離せない。

ジョコビッチキラーとしての活躍にも期待しましょう。

では

マサト