今朝の学び
娘と朝の身支度をしている時の会話より
マサト
「パパはどんな〇〇子でも大好きだよ」
娘(〇〇子)
「どんな〇〇子でも?ホントに?」
マサト
「ああ、ホントだよ。例えば、パンツ一丁で歯磨きしてる〇〇子でも大好きだし、プンプン怒っている〇〇子だって大好きだよ。」
娘(〇〇子)
「怒ってても?ホントかなぁ〜」
マサト
「ホントだよ。〇〇子は3歳の時から怒ったら手に負えなかったけど、それでも大好きだったよ。」
娘
「どんな風に?」
マサト
「例えば、いつも決まった帰り道があって、パパが近道したりすると〇〇子は『烈火のごとく』怒ってね、戻るの〜って叫びながら『テコでも動かなく』なったんだよ。」
娘
「あ、『れっか』知ってるよ、点が4つのアレでしょ?」
マサト
「ああ、部首の『れっか』のことだね。よく覚えてたね〜。でも今言ってるのは激しく燃える火のことだよ。紙に書くね』
と言いながら
マサト
「ねっ、『烈火』の中を見てごらん。烈火の中に『れっか(部首)』があるよね。」
娘
「あ、ホントだ〜」
こんな感じで今朝は以下の3つの学びがありました。
『烈火のごとく怒る』
『テコでも動かない』
『れっか(部首)』
国語、特に語彙は生活に密着した学び『生きた』言葉から染み込ませることを大事にしています。
この子にはまだ早いかな〜と思う言葉でも思い切って投げかけてみるのがコツです。
そこから質問が返ってきて、さらに広がる場合もあるのでさらにおトクです。
『スキあらばインプット』
心がけてみてはいかがでしょう。
以上マサトでした。
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