こんばんは、マサトです。
資料を整理していたら日能研全国テストの結果が出てきたのでシェアします。
低学年のうちに色々な塾のオープン試験に挑戦しようと思い参加したものです。
当日は四谷大塚の月例テストとのダブルヘッダーとなってしまいました。
本当は算数オリンピックのキッズ版であるキッズBEEとのトリプルヘッダをくわだてていたのですが娘の体力も考慮し、ふたつのテストにとどめました。
他塾への出稽古ですのでテスト対策は皆無です。
文字通りぶっつけ本番というやつです。
出題された問題は、四谷大塚、サピックス、早稲田アカデミーと比較しても娘にとっては難しかったのではないでしょうか。
結果もそれを裏付けており、平均点は大きく超えているものの順位は軒並み3桁となっています。
問題の質がなんというかふわっとしたイメージと言ったらいいのでしょうか。
一見手ごわそうには見えないのですが、採点基準の幅が広く、特に国語などは様々な角度から評価・採点されるようです。
11月にも予定されているのですが、11月は本命の全国統一小学生テストやリトルスクールオープンテストも予定されています。
もしかしたらサピックスの入室テストも重なりそうなので日能研全国テストは受験できないカモ。
面白い問題だな~とは思ったので、機会があれば次は少し対策した上で挑戦してみたいと思います。
ちなみに「全国」と銘うっていますが四谷大塚の全国統一小学生テストと比較すると受験者数は以下のとおりです。
日能研全国テスト(算国):3,790人
全国統一小学生テスト(算国):17,847人
全国統一テストの方が規模が4.7倍ほどです。
2年生の段階での立ち位置を知るという意味ではやはり全国統一小学生テストに軍配があがりそうです。
以上、日能研全国テストについてでした。