マサトです。
2019年の F1もはや4戦目。
舞台はアゼルバイジャンのバクー。
ちなみにアゼルバイジャンはペルシャ語で「火の国」「バクー」は「風の街」を意味するらしいです。
バクーといえば油田が有名。
バクー油田は一時産出量が落ち込んだがカスピ海油田の開発が成功し、第二のドバイと呼ばれるほどに発展したようです。
そのバクーで開催されている今期の F1第4戦のアゼルバイジャンGP
フリー走行2回目の結果が判明しました。
https://www.as-web.jp/f1/475701
ホンダ勢が4台全てトップ10入り
レッドブル
マックス・フェルスタッペンが4位
ピエール・ガスリーが9位
トロロッソ
ダニエル・クビアトが6位
アレクサンダー・アルボンが8位
1位と2位はフェラーリ勢でシャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテル
3位は王者 ルイス・ハミルトン
ルクレールとハミルトンのタイム差は0.7秒近くあり、今回のフェラーリは頭一つ抜けている感があります。
そのハミルトンからさらに0.25秒差とは言えメルセデスの二台に割って入ったマックス・フェルスタッペンはさすがです。同じクルマで9位に終わったガスリーとは対照的です。
トロロッソの6位、8位はいい意味で予想外でした。予選も期待できそうです。
ホンダにとっても平成最後のレース。4台揃っての入賞とフェルスタッペンの表彰台を何とか達成して欲しいものです。
予選の結果を楽しみに待ちたいと思います。
ついでにもう1つ嬉しいニュースです。
実はF1の1つ下のカテゴリーF2の第2戦が同時開催されています。
その予選でなんと日本人の松下信治選手がポールポジションを獲得しました。
注目の決勝レース1は日本時間27日(土)の17:00からスタートです。
是非ともポールトゥウィンを成し遂げて F1関係者にアピールして欲しいものです。
頑張れニッポン!!
マサト