マサトです。
平成も残すところあと3日となりました。
平成最期のグランプリ F1 アゼルバイジャンGPの予算結果が判明しました。
平成最後にポールポジションを獲得したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。
今期2回目のポールポジション獲得です。
(参考)ここまでのポールポジション獲得者
第1戦 オーストラリアGP | バルテリ・ボッタス(メルセデス) |
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第2戦 バーレーンGP | ルイス・ハミルトン(メルセデス) |
第3戦 中国GP | ルイス・ハミルトン(メルセデス) |
第4戦 アゼルバイジャンGP | バルテリ・ボッタス(メルセデス) |
ホンダ製PU搭載車の予選結果
僕が気になるのはやはり今回から“スペック2”エンジンを投入したホンダ勢です。
レッドブル・ホンダ
マックス・フェルスタッペンが4位
ピエール・ガスリーが15位
トロロッソ・ホンダ
ダニール・クビアトが6位
アレクサンダー・アルボンが13位
残念ながら4台揃ってのQ3(予選3回目)進出は叶いませんでした。
期待のエース マックス・フェルスタッペンはQ2をトップ通過して期待されましたが惜しくもトップ3には届きませんでした。
勢力図
1分40秒台に入れてきたのはトップ3のみ。フェラーリとメルセデスが二強という勢力図には変わりがないようです。
ホンダ勢のPU(パワーユニット)は順調に進化しているので今度は車体側にも少し頑張ってもらう必要があるでしょう。
決勝スタート時刻
注目の決勝は今夜21:10(日本時間)スタート予定です。
注目のポイント
注目のポイントは以下のとおり
①ホンダ勢は4台全て入賞できるか
②平成最後のウィナーは誰か
③マックス・フェルスタッペンの表彰台なるか
④最後尾スタートのピエール・ガスリーの追い上げ
吉報が届くのを楽しみに待ちましょう。
マサト