マサトです。
四谷大塚の組分けテスト翌日、わが家は新幹線で二泊三日の家族スキーに出かけました。
東京駅にて
上越新幹線に乗り込み行き先は越後湯沢。
東京駅の20番線からのスタートです。
隣の21番線に見えるのは秋田新幹線『スーパーこまち』E6系。
とても美しい列車です。
それもそのはず、この車両をデザインしたのは、あのフェラーリ・エンツォ」のデザイナー奥山清行氏なのです。
出展 https://ja.m.wikipedia.org/
スーパーこまちとフェラーリ・エンツォは同じ赤色ということもあってとても似ています。
新幹線について
新幹線好きのマサト的にはE6系が1番好みです。2番目が東北新幹線『はやぶさ』E5系です。
話がそれましたが、われわれは『スーパーこまち』を見送って上越新幹線に乗って出発しました。
駅弁を買って乗り込む鉄道の旅は本当にワクワクしました。
新幹線はやはり快適でした。
田中角栄氏に感謝
『日本列島改造論』を提唱し実行に移した田中角栄元総理に感謝です。
少子高齢化の日本にはこれ以上のインフラ(新幹線、高速道路、空港)は不要という意見もあります。
しかし、今回の旅で改めて新幹線の威力を体感しました。
飛行機も良いですが、やはり鉄道の良さは降りてから目的地までの時間の短さ。
訪日外国人による観光立国を推進するのであれば整備新幹線計画は全て早期に着工すべきです。
その際は新幹線の空港乗り入れも合わせて行い、さらに利便性の高い交通インフラにレベルアップして欲しい。
トンネルを抜けて雪国へ
話が脱線してしまいました。話を戻します。
ということで新幹線に乗って、駅弁を食べて、少し話をしていたらあっという間に雪国に到着していました。
娘もはじめての経験に歓声をあげました。
ずっと見せてあげたかった光景です。
これからも日本各地を娘と3人で旅していきたいと思います。
マサト