マサトです。
娘が26日に受験した四谷大塚の新四年生 組分けテスト
本日、ウェブ上に結果が掲載されていました。
受験者数は2,318名
各科目と二科目の点数、順位、偏差値が掲載
算数で取りこぼしがあったこと、国語で満点を逃したことは残念ですが悪くない結果でした。
週テスト コース決定!
ウェブ上ではテストコースも掲載されており無事に『Cコース』からのスタートが叶いました。
新四年生では授業は週2日+週テスト1日で週3日通塾となります。
週テスト日は授業日のクラス(組)とは別にコース分けが行われます。
成績上位からC、B、Aと3つのコースに分かれます。
四谷大塚の通塾パターンは3つ
ちなみに授業だけで週テストを受けない週2日通塾するパターンもあります。
逆に授業は受けずテストだけを受ける『テスト生』という通塾パターンもあります。
授業の組(クラス)もほぼ決定!
授業のクラスは後日郵送で通知されるとのことですが全体の順位を考えると『S組』スタートは間違いないと思われます。
この結果には娘も安堵の表情でした。
珍しくナーバスだった娘、このテストでは結果を出したかったのでしょう。
慣れ親しんだS組のメンバーとこれからも共に学びたい。
その気持ちがそれだけ強かったのだと思います。
おわりに
これでSAPIX、四谷大塚どちらであっても新四年生は最上位クラス/コースからスタートが切れる力があることがわかりました。
娘によると学校では、SAPIXに通っていることを鼻にかけ、他塾に通う生徒を下に見るような発言をする子もいると言います。
主に男子ですが悲しい現実です。
しかし、四谷大塚に通うことで娘が理不尽に蔑まれることは当面なくなりました。
あとは自身で選択した道で精いっぱい頑張ってくれたらと思います。
色々自分なりに調べてみると同学年のトップ層は家庭教師や個別指導、親塾による先取り学習など通塾プラスαの努力をしていることもわかりました。
娘には4年生、5年生教材を使った先取り学習によるアドバンテージや、SAPIX通塾生のような理社のアドバンテージはありません。
新四年生からは本気でキャッチアップをしてビハインドを跳ね返して欲しいと思います。
といっても新四年生からの塾のカリキュラムに慣れる事が先決です。
大丈夫かなぁ
親としても不安は尽きません。
まだまだ先は長いのにメンタルが持つのか?
親のメンタルを鍛えるのが先かもしれません。
マサト
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