中学受験

平成31年1月26日(土曜日)平成も残り95日:四谷大塚 新四年生 組分けテスト当日

マサトです。

今日はいよいよ四谷大塚の新四年生組分けテスト

テスト前 自宅にて

娘はいつになく落ち着かないのか『勉強したい』と口にします。

しかし、僕もモバイルで片付けなければいけない仕事があり寄り添ってあげられない。

仕方がないので四谷大塚のホームワークの残りを妻と取り組んでいました。

1月31日分まで全て終わらせてマルつけも自分でしました。

自分の答えと解答の答えがどうしても合わず『パパ教えて〜』とリビングから呼ぶ声がしました。

仕事を中断して見に行きました。

僕が見ても娘の答えは正しい。

娘は『これが正解だからマル、100点!』

と言いながら赤ペンでマルをつけ、得点欄に100と書きました。

ちょっと強引だなぁと思いましたが、娘の真剣さが伝わってきて、新たな一面を見た気がしました。

そんな時、四谷大塚から訂正表を貰っていることを思い出しました。

1月のホームワークの解答には3〜4ヶ所誤植があり訂正表が出ていたのです。

さっそく確認しました。

すると、やはり娘の答えが正解でした。

娘も納得してスッキリした様子。

これがテスト前の最後の問題だったので

『100点で終わって縁起がいいね』と3人で話しました。

テスト前 四谷にて

会場は子供たちで溢れていました。

1つの机に3人がけ、隣の子との距離も近くて少し窮屈そうです。

学校の友達や保育園時代の友達、一度辞めて戻ってきた友達、SAPIXから移ってきた友達などなど娘の知った顔ぶれが続々と集まってきました。

やはり新四年生からスタートするご家庭が多いようです。一気に賑やかになりそうです。

娘にとっても仲の良い友達が増えることは嬉しいのでしょう。ニコニコしていました。

娘の頭をポンポンして『保険があるから、気楽な気持ちで受けておいで』と声をかけました。

後ろ髪を引かれる思いで会場を後にしました。

テスト後 四谷にて

妻と2人でお迎えに行きました。

顔見知りの子供たちが続々と教室から出てきます。

挨拶していく子、手を振っていく子、会釈をしていく子、中には攻撃してくるわんぱく坊主もいて結構忙しい。

違う小学校に進んだ保育園時代の顔ぶれがまた四谷に集まります。

ちょっとした同窓会気分になります。

お母さんたちと『これからよろしくお願いします』的な挨拶を交わすと保育園時代を思い出して懐かしい気持ちになりました。

娘にとっても、慣れ親しんだ友達に囲まれた環境の方がノビノビ楽しく勉強できて良いのかもしれません。

娘の笑顔を見てそんな風に思いました。

テスト後 自宅にて

娘が帰宅するなり、自己採点をしたいと言いだしたのにはビックリしました。

四谷大塚 新四年生の組分けテストは算数と国語の2科目です。

配点は算数が200点、国語が150点 350点満点

算数男子には有利?

試験時間は各教科40分

自己採点では算数で思ったより失点したと申しておりました。

S組、Cコースのボーダーラインはどのあたりになるのでしょうか。

点数、順位、偏差値やコースは早ければ月曜日にも判明する見通しです。おそらくウェブサイトに掲載されるのだと思います。

クラスについては後日郵送で通知となるようです。

おわりに

父親、母親ともに自身の中学受験経験がなく

ひとりっ子で上の子もいないため

親としての中学受験経験もないわが家

どっしりと構える度胸もない

それゆえ不安が先行し

右往左往してしまいます

これからも右往左往するとは思いますが

家族3人で力を合わせて頑張ります。

マサト
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