マサトです。
明日はいよいよ四谷大塚の組分けテスト。
SAPIXと四谷大塚のテスト
娘的にはSAPIXより四谷大塚のテストの方が難しいと言います。
考えられる理由としては低学年SAPIXの算数問題はパズルっぽくて勉強っぽくないのに対して、四谷大塚は真面目で勉強っぽいという受け止めなのだと想像します。
問題用紙の文字の大きさやフォントも四谷の方が質実剛健な感じでお堅い印象なのも影響しているかも知れません。
いつになく不安そうな娘
テスト前はいつもノホホンとしている娘が今回の四谷の大塚の組分けテストだけは気にしています。
慣れ親しんだS組メンバーと離れ離れになりたくない気持ちが強いのだと思います。
娘にとっての一番のモチベーションは『友』の存在なのかも知れません。
SAPIXオリエンテーション
参考までにSAPIXのオリエンテーションは聞いてきました。
(肝心の娘はせっかく手に入れた権利には全く無関心ですが)
やはり週二回の通塾で済むのは魅力的。
四年生は書道やテニスを始めたいと娘が言っているので、通塾日が一日少ないのは助かります。
その裏返しで拘束時間が短いということはその分家庭学習の果たす役割が大きくなるということだと思いました。
ここ半年僕の仕事が次第に忙しさを増しています。
勤務先の充実した子育て支援制度に感謝しつつフル活用させていただくとしても、家庭学習のにあまり関与できなくなる可能性は高い。
一番の不安はそこかもしれません。
理科と社会
理科と社会がテストに加わることもあり例年、四月頃にはα1の顔ぶれもガラッと変わるそうです。
理科と社会については座学だけではなく実体験を積むことが大切とのこと。
わが家はアウトドア派ではないので自然にたくさん触れる作戦は難しい。
家庭内でできること例えば『親子で料理づくりを楽しむ』など日常生活通じて触れる事から得られる気づきを大切にしていきます。
また、スキマ時間を有効に使ってコツコツ覚える子がαに定着できるそうです。
→これは娘のもっとも苦手とする部分です。
何か工夫が必要ですね。
おわりに
理社を加えた4科になる四年生は算国だけのこれまでとは違った勢力図になることでしょう。
わが家の理社対策はやはりマンガの活用がカギを握りそうです。
SAPIXにしろ四谷大塚にしろ3月には次の組分けテストがあります。
中学受験はこれからスタートです。
大切なのは娘を『二月の勝者』にしてあげる事
パパとママにできることは寄り添ってあげるだけです。
マサト
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