マサトです。
今日は家族3人で上野にて美術館巡り。
メインは『ムンク展』です。
朝は少し出遅れてしまったので車で行くことに。
上野に着いた頃には11時近かったのでパーキングに入るにも待ち行列ができていました。
娘と妻を先に降ろし美術館へ向かわせました。
車を停めたのは『上野パーキングセンター』
『上野パーキングセンター』から地上に出てすぐの所にあったのが『フェルメール展』の大看板。
今回は時間もチケットも無かったので次回見に行こうと思います。
フェルメールブルー を見るのが楽しみです。
国立西洋美術館で行われている『ルーベンス展』のチケット。『ムンク展』からハシゴする計画でしたが、『ムンク展』が予想以上に良かったので時間切れ。また次の機会にしました。
期間も2019年1月20日までありますし。
期限付きの無料観覧券。期限は11月20日(火)なのでギリギリでした。
持つべきものは甥っ子です。チケットありがとう。
11時を少し回った時刻で30分待ちでした。
皆耳を押さえて『叫び』のポーズで撮影するのがお約束。
僕も娘も一枚ずつ撮影しました。
ランチは美術館の中にある上野 精養軒でマグロの漬け丼を頂きました。なんとなくマグロ食べたくて。我慢できませんでした。
ムンクにちなんでノルウェーサーモンを使ったコラボメニュー。こちらも食べてみたかったのだけれどマグロの魅力には勝てませんでした。
こちらも車ではなく電車で来るべきでした。
残念です。
■おわりに
妻は、サラッと回って『ルーベンス展』とハシゴする作戦だったようですが、思った以上に楽しかった『ムンク展』
時に暗くて、不気味な作品もあったり、色づかいやタッチが個性的で娘も僕も夢中になってしまいました。
音声ガイドを付けると楽しさが増すのでオススメです。価格は550円です。
あまりに楽しかったので、グッズも沢山買い込んでしまいました。
下はカタログで今回の展示作品を自宅でも楽しむことができます。親子で語り合えそうなので1冊買いました。2400円です。
観覧がまだの方は親子で観に行ってみて下さい。絵の意味や解釈について親子で語り合うのも良い思い出になります。
マサト
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