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マサトです。
毎日、娘を学校に送って行くのが日課
2人で手を繋いで通学路を歩いていく。
目に入ってくる季節の変化を語りながら
愛する娘と歩く時間はなにものにも代えがたい幸せ
でも今日は少し早めに出社して仕事を進めたかったので少し早めに手を離してみた。
いつまでも父親と一緒に登校するのも良くないので、思い切って突き放してみようと思った。
でもやっぱり突き放しきれない。
娘の事が心配で、愛おしくてその場を去る事が出来なかった。
結局、娘の背中が見えなくなるまで見送ることになった。
早めに別れた意味があまりなかった(笑)
帰宅後に娘に訊いてみた。
僕『パパずっと見送っていたんだよ』
娘『そんなの知ってるよ、だって何度も振り返ったもん』
遠すぎて気がつかなかった。
でも、娘が何度も振り返ってくれていた
やっぱり娘が愛おしい。
またひとつ忘れられない思い出が出来た。
マサト
via PressSync
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