マサトです。
もはやすっかり意識の外に追いやられている公文。
進度一覧表基準認定証を貰ってきた。
今や、たまに気が向いた時しかやっておらず完全に惰性状態です。
こんな状態でも辞めたくないと言い張る娘。
Jフレンズとか変な所に拘りが強くて困ります。
もちろんJフレンズになりたいという気持ちもあると思いますが、ほんとうは仲良しのお友達と遊びたいからだという事はわかっています。
教室に通う日は週に一回ですが、プリントはささっと終わらせて、同じ教室に通っている友だちと遊ぶことが目当てになっています。
それがわかっていながら毎月7000円近いお金を払い続けている自分も大概ですが(笑)
昨日娘に話をすると『文章を読むのが面倒だから、実は先に問題を読んで、答に関係のある所しか読んでいないんだ』と白状しました。
僕『そんなんじゃ通う意味がないから、公文はもう卒業した方が良くないかな』
娘『でも、最近は夏目漱石とか面白いからちゃんと読んでるよ、説明文は嫌いだけどね』
僕『え?説明文嫌いなの?パパは説明文も大好きだったよ。だって、物知りになれるから』
娘『いいの、嫌いなものは嫌いなの』
こんな調子です。
とはいえ四谷大塚の国語の授業ではキラリ光る発表をしているようです。公文効果なのかはわかりませんが。
こんな状態なので、今後公文をどうするかは一度先生と面談をして相談してみようと思います。
最近仕事にかまけて公文に関しては野放しだったので、娘がどうしたいのか本心を見極めて、先生と最善の道を探りたいと考えています。
マサト
via PressSync