マサトです。
今年もKUMON未来フォーラムに親子3人で行ってきました。会場は都内某ホテル。
ここ3〜4年同じホテルが会場です。
今年はフォーラムに合わせてこのホテルへの宿泊を計画していましたが、仕事の関係で断念。
娘は残念がっていましたが『来年は泊まろうね』となんとか説得。
本当にホテルが好きみたいです。
ホテルと言えば先日アメリカンエクスプレスの営業担当から提案された『SPGカード?』が気になっています。
レイトチェックアウトやお部屋のアップグレード、直営レストランでの割引などホテル好きには見逃せない利点満載のカードのようです。
妻に娘に話すとノリノリだったので、詳しく調べていずれ記事にしたいと思います。
■恒例のホテルでのランチタイム
わが家では、未来フォーラムの前身である『高進度者の集い』の頃からホテルのレストランでホットケーキを食べるのが恒例になっています。
今回、マサトは冷麺を頼みました。お値段がお値段なだけにとても美味しかったようで、娘がパクパク食べていました。確かに美味しかったです。3600円ですがオススメです。
■2回目の未来フォーラム
娘が1年生の年から『KUMON未来フォーラム』
に変わり今年で3年目。娘が招待されたのは去年に引き続き2回目になります。
プログラムの内容は昨年と変わらずなので、だいたい勝手はわかっています。
慣れてくると見る観点も変わってきて、意外と楽しむことが出来ました。だだ、少しマンネリ化している感もあるので、来年は新しい試みを取り入れても良いかなと思いました。
■友だちとバッタリ
そしてキッズBEEに続き、ここでもお友だちとバッタリ遭遇。なんと同じテーブルに同じ小学校に通う娘の仲良し女子が座っていました。
とても性格がよくて、いつも笑顔を絶やさない素敵なお嬢さんです。
一緒に記念撮影もできました。
彼女は今回が初めての参加だからでしょうか、少し緊張気味でしたが、娘を見て落ち着いたようです。人見知りの娘も知った顔があってホッとした様子でした。
■教材解法
参加者が教材に取り組む様子を相互に確認しあったり、保護者が他のお子さんが取り組む教材のレベルや解いている姿やスピードを見ることが出来る時間です。
今年も数学と国語は少なく、8割が英語での招待生という印象です。
英語重視の家庭が多いことと、英語は比較的サクサク進めるから楽しいという声も聞いたことがあります。
両方が相まって英語での招待生が多くなっているものと推測しています。
■パネルディスカッション
2人のパネラーが登壇。
共に中学受験をしていない方でした。
最終教材終了者ということでしたが、中学受験との両立は難しいのかも知れません。
特に高校生の方は中学受験をしていないこともあり、3教科(英数国)の先取りを進めることができ、中学ではトップクラス(1位か2位のみ)の成績だったそうです。現在は有名な高校に進学されていました。
高校受験、大学受験を見据えた長期的な先取り学習には公文は有用なのかも知れません。
でも、やはり最後は当人の素養、能力に負う部分が大きいのでしょう。そして最終教材までやり切る信念。毎日継続することを徹底できる信念。努力し続ける力も才能だと思いました。
わが子は 残念ながら、地道な努力 がどちらかと言うと苦手です。
しかしパネラーの2人の体験談に大いに刺激を受けたようでした。
■友だちと記念撮影
全てのプログラム終了後に、バッタリ会った友達と一緒に記念撮影をしました。
彼女とはこれからも切磋琢磨して行く関係が続くと思います。
また、彼女は英語での招待生だったので、娘も公文の英語に少しヤル気を見せていました。
娘は友だちの影響をとっても受けやすいのです。
■憧れの人
娘には目標としている憧れの女子がいます。
彼女は一歳年上で現在は四年生。
娘が1年生の時、民間学童初日で不安だった娘の手を引いてくれたのがその子でした。
公文や四谷大塚でも常に娘の目標となる成績をおさめていて、去年の未来フォーラムでも記念撮影をしました。
彼女はすでに国語はJ教材まで進んでいます。
英語もかなりの進度になっていて娘は、彼女のようになりたいようです。
今年は四年生ということで、受験勉強優先なのか欠席でした。娘も会えなくて残念がっていました。
公文でも四谷大塚でも学校でも、彼女がロールモデルとして娘のヤル気の素になっている。
そんな憧れの人がいる娘は幸せです。
■恒例のホテルでのティータイム
フォーラムの後はホテルのバーでお茶をするのが恒例です。今年で3回目になりました。
昼間のバーは人も少なく、静かで落ち着いた時間を過ごすことが出来るのでオススメです。
天然氷はフワッフワです。山頂?にはマカロンが鎮座します。
一杯2000円のかき氷ですが、年に一度のことなので庶民もたまには贅沢してもいいですよね。
■おわりに
というわけで今年も親子3人で楽し『KUMON未来フォーラム』でした。
現在、公文は週一回教室に通って5枚を進めるだけの状態です。
自宅で進めることはほぼなくなりました。
しかし、どんなに枚数が減っても公文は辞めたくないと言う娘。
そんな娘ですが、この未来フォーラムへの出席で刺激を受けたのか、Jフレンズになりたいという想いを新たにした様子。
毎日コツコツする事の大切さをパネリストの2人から学んだことで今後の取り組みが変わるのか?!
要注目です。
また三日坊主だろうなぁ〜
なんて娘には口が裂けても言えません(笑)
はたしてどうなることやら
乞うご期待!!
マサト
via PressSync