マサトです。
四谷大塚 月例テストの4回目がありました。
四谷大塚の3年生では5週に一度の頻度で授業の内容が定着しているかを確認するための『月例テスト』が行われます。
解答は記述式ですが答案はスキャナで読み取って画像で採点する電子採点となっています。
(2年生の月例テストは担当の講師が手で採点します)
そのため結果は翌日の18時には判明。校舎を超えた全受験者の中での順位や偏差値がウェブ上でわかります。
テストの前にお友だちと遊ぶ予定を入れていたのですが、やはり時間が押してしまい、ギリギリの入室となりました。
久しぶりに会った友達たちでしたが、すぐに夢中で遊べるのは幼少期の友だちだからでしょうか。
振替受験に切り替えることも考えましたが、ママが渋い顔をしたので、なんとか教室に押し込みました。
今回は国語からスタートだったようです。いつもは苦手な算数からなので、国語からのスタートを喜んでいました。
算数は単位換算が自信がなさそうだったのですが、得意のサイコロ問題でやらかしたかもと言っていました。
月例テストは範囲も狭く、対策もやりやすいのでリトルスクールオープンテストと比べると平均点は高めに出ます。
今回の問題は難易度は高く無さそうなので、全体のトップ5に入るためには195点以上が必要と見ています。
特に、算数は満点者が多そうなので、満点を逃したのはもったいなかった気がします。
娘は算数になぜか苦手意識を持っていますが、まだ3年生です。思い込むのは早すぎます。
親としてはこうした根拠のない思い込みに走らないよう、導いてあげたいものです。
マサト