スポンサーリンク
マサトです。
朝食を食べている時に娘がボソッと言いまし
た。
『パパが学校の先生だったらよかったのに』
マサト『どうしてそう思うの?』
娘『だって、パパは優しいし、子どもに人気があるから いいと思うよ』
マサト『ダメだよ、教育には厳しさも必要だから優しいだけのパパじゃ先生は務まらない、学級崩壊が起きるよ、たぶん』
娘『つまんないの〜』
マサト『それにパパはピアノも弾けないし、ダンス系も苦手だし、テニスや卓球なら自信あるけどそんなの授業でやらないよね?』
とこんな感じの会話でした。
娘の目にはそんな風に見えているのかと思う一方、子どもに人気があるというよりは大人だと思われていないとか、子どもに舐められているというのが現実だと思います。
若い頃は子どもはそんなに好きではありませんでしたが、親になってからは子どもって可愛いなぁと思えるようになりました。
たとえ生意気な言動であっても笑って受け流せる、そんな大らかさが自分の内側にあった事が驚きです。
ひょっとしたら、おじいちゃんになったら、通学路で黄色い旗でも持って立っているかも知れませんね。
マサト
via PressSync
スポンサーリンク
スポンサーリンク