マサトです。
忘れられない思い出を記録。
今夜も娘と卓球。時間は短めの30分。
スマッシュにも反応できるようになってきて今が1番楽しい時期なのかもしれません。
娘は本当に楽しそうなので、パパも幸せな気持ちでいっぱいになります。
その笑顔や話す言葉のひとつひとつが心をあったかくしてくれます。
パパは無条件に愛してくれる存在だと心から理解しているのでしょう。
家に戻る道すがら不意に娘が言いました。
娘『私はパパと一緒に死にたいなぁ』
パパ『え、そんなのダメだよ、◯◯はパパよりもずーっと長生きしてくれないと』
娘『ううん、違うの。パパには私が死ぬ時まで生きていて欲しいって意味だよ。そして死ぬ時は一緒』
パパ『でも、パパはあと何年生きなきゃいけないんだろう?』
娘『少なくとも2069年までは生きていて欲しいから私が60歳になるまでかな』
パパ『医学は進歩しているとはいえ、あと51年だよね、なかなか厳しそうだな〜。でも、◯◯がそう言うなら頑張ってみるよ』
娘『うん、そうして』
間も無く訪れるであろう『パパイヤ期』を前に、奇跡のような娘の言葉。
ああ〜録音しておけば良かった。
仕方がないので、ブログに記録しておきます。
マサト
P.S.
寝る時刻になり消灯後、『パパはあっちで寝て』と言っていた娘が、暗闇に乗じてパパのベッドまで何度もほふく前進。
今日はパパ大好きデーだったのか?と思うくらいです。あまりにも愛おしいので、ギュっとハグをしながら、娘がどんなに大切な存在なのかを改めて伝えました。
それを確認して満足したのか、娘は『パパおやすみなさい』と言ってママのところに戻って行きました。
心がホッコリしてグッスリ眠ることができました。
via PressSync