マサトです。
唯一、毎日継続できているのが「読み聞かせ」です。
二冊の本からそれぞれ1話ずつ、時間にして10分弱ですが、親子3人の絆を深める意味でも欠かせないアクテビティになっています。
<読み聞かせの効果>
①子どもは想像する、イメージすることに専念できる(想像力アップ)
②語句の意味、正確な読み、イントネーション等を親から学ぶことができる
③子どもの心が安定する(親の愛情を実感することができる)
◆1冊目はこの本 ・・・ イチオシの1冊です。
◆走れメロス
今日は太宰治の作品ということで「パパ、ママ今日のお話のタイトルを当ててみて~」と言いながら、一人ジェスチャー芝居を披露してくれました。
なかなか適格なジェスチャーで、物語のポイントをよく捉えていました。
また、面白おかしく演技してくれたので笑いが絶えない楽しいひと時でした。
◆2冊目はこの本・・・1日1話でこちらもかなりいい本です。
◆シュバイツァー
今日の読み手はママです。しかし、2冊目ともなるとかなり眠気にやられていて、今にも眠りそうです。そこでちょっとイジワルを仕掛けてみました。
マサト「ねえママ、シュバイツァーはどこの国で生まれたの?」
ママ「え?オランダ?」
娘「ママはさっき フランスの小さな村で生まれたって読んでたのに(笑)」
ママ「ママはもう眠いの~、もう寝かせて~」と言ってほどなく寝落ちしていきました。いつものパターンです。
ママはとっても働き者なんです。いつもありがとう、お疲れ様!!
というワケで、毎晩の読み聞かせはわが家にとって、かけがえのない時間になっています。娘がいつまで付き合ってくれるかわかりませんが、可能なかぎり継続していきたいと思っています。
以上