こんにちは、マサトです。
今日は、公文の状況を記録しておきます。
現在、算数はD教材に入ったところで凍結
英語はE教材に入ったところで、今月末で一旦凍結する予定です。
10月からは国語に専念することになります。
その国語については、3月にGⅡ教材に進み、7月の『公文未来フォーラム』に参加することができました。
来年も未来フォーラムに招待されるためには、来年の3月末までにHⅡ10まで到達する必要があります。
あと6ヶ月余りしかありません。
10月にはGⅡ教材を終わらせ
11月〜2月にはHⅠ教材を終わらせ
3月頭にはHⅡ教材に入るペースで進めたいところです。
では、9月16日時点ではどのあたりなのかというと、GⅡ教材の126あたりをウロついています。
題材は『オツベルと象』というお話です。
GⅡ教材では、文章の『縮約技法』を身につけることが大きな目標です。
これは、後に『文章の要約力』を身につけるためです。
その準備として『縮約技法』を訓練しているわけです。
しかし、娘は縮約の問題が嫌いです。
おそらく意味や意義がわかっていないのだと思います。
なので、写真のような物語文を読んで、答えを抜き書きする問題の方を好みます。
親としては、本当は文章を縮約する力、要約する力を鍛えておきたいのです。
今は、ただ意味もわからず、こなしているだけの状態なので、あまり楽しくないのだと思います。
だから、楽しい少女マンガやYouTubeに逃げているのかも知れません。
ここは、パパが縮約や要約の意義を説明して、かつ、縮約のコツを掴ませてあげないといけませんね。
要約の重要性については、水島醉さんの『国語力のある子どもに育てる3つのルールと3つの方法』という本にも書かれています。
ここがパパの頑張りどころかも知れません。
裏面は漢字ですが結構難しい漢字を扱うようになってきましたね。
このレベルになると進級テストをクリアするためには漢字の書き取り練習が大事になってきます。
公文の先生とも、目標とスケジュールを共有して、取り組んでいく必要があります。
目標を達成するためにどうしたらよいかを先生と一緒に話し合うことが大切です。
娘の目標は三年生までにJ教材に進み、Jフレンズになることです。
親が公文を辞めるように諭しても、その目標を達成するまでは辞めたくないと言います。
だから親としては娘の気持ちを尊重して、できる限りのサポートをしてあげたいと思います。
公文以外にも四谷大塚や他塾でのテストも目白押しです。スイミングやピアノなどの習い事もあります。
こちらも手を抜く訳にはいかないので、『時間管理』を徹底して、効率よく学ぶ力を娘に持たせてやりたいものです。
以上が 9月時点の公文の状況と今後の見通しです。
公文の状況については今後も随時記録していきますので、アドバイスやご意見、ご質問、ご要望などありましたらメールまたはTwitterなどで話しかけてみてください。
マサト