おととい四谷大塚のマンスリー講座に小2の娘が参加した件を記事にしました。
チョットした気づきがあったのでシェアします。
その効果なのでしょうか。いつもは少女マンガばかり読んでいる娘が、別のマンガを読んでいるではありませんか。
それが、このマンガです。
学研マンガ『算数脳をつくるひみつ』です。
半年ほど前に購入して何度か読んだ後放置されていた学習マンガです。
目次の写真を下に貼っておきます。
なかでも特に興味を持っていたのはガウスの計算でした。
連続する数の総和を簡単に求めることができる考え方です。
マンスリー講座を受けた直後にこの本を引っ張り出してきて読んでいる姿を見てビックリしました。
マンスリー講座の感想を聞いても反応が薄かった娘でしたが、しっかりと心には何か感じるものがあったのでしょう。
おそらく等差数列の総和の問題を見て、ガウスの計算のことを思い出したのかも知れません。
読まれなくなった本でも良い本はリビングに置いたままにしておいてあげる。
すぐに手に取れる場所、目に入る場所に置いておけば、こうして何かキッカケがあれば読み直してくれる。
そんな教訓を与えてくれた出来事でした。
いろんな本をリビングに仕掛けておこうと思います(笑)
以上 教育パパのマサトでした。