こんばんはマサトです。
今回は、僕が子育てで絶対に使わない3つのNGワードを紹介します。
では早速行ってみたいと思います。
まず1つ目は
『勉強』です。
勉強という言葉は、我慢とか、強いるとかネガティヴなイメージがあるので絶対に使いません。
『やらされ感』が漂うのが嫌なのです。
では、代わりにどんな言葉を使うのか
それは、『学習』とか『学び、学ぶ』という言葉です。
ポジティブで前向き、主体的な雰囲気が漂う感じが大好きです。
2つ目は
『〜しなさい、〜やりなさい』です。
これも強制的な語感が嫌なのです。
言われた方が『やらされ感』を抱くような気がして嫌なのです。
では、なんと言うか。
『〜してみたらいいんじゃない?』とか
『〜って方法と〜って方法があるけどどっちがいいかな?』とか
『〜してみたらどうかな?』などなど
かならず提案型の言い方をします。
選ぶのはあくまでも子供自身です。
自分の頭で考えて、自分の意思で選び取る。
選んだ結果については自分が責任を負う。
自主性や主体性を持って欲しいからです。
3つ目が
『頑張って』です。
例えば、これからテストに送り出す時、多くの親御さんは『頑張ってね』とか『〜に気をつけてね』とか言っているのを目にします。
でも、それってやっぱり『やらされ感』が漂うと思うのです。
『頑張ってね』って言われたら、子供はパパやママの為に頑張るんです。
子供に親の期待を背負わせる事になるんです。
だからマサトは絶対に言いません。
その代わりになんと声をかけるのか
それは、『楽しんでおいで』です。
そして、テストから帰ってきた娘にかける第一声も『どうだった?』や『できた?』ではなく
『楽しかった?』という言葉です。
ここでもポイントは『やらされ感を与えない』です。
やらされ感は受身の姿勢です。
受身ではなく、常に主体的ていて欲しい。
自分の頭で考えて、自分の意思で行動して欲しいからです。
以上、マサトが子育てで絶対に使わない言葉3つとその代わりに使う言葉を紹介しました。
みなさんも、もしNGワードを使っている場合は、騙されたと思って言い換えてみてください。
お子さんの姿勢が変わってくること請け合いです。
以上、親バカのマサトでした。