おはようございます。
マサトです。
今日はタブレット学習のスマイルゼミの話です。
スマイルゼミとは
スマイルゼミはジャストシステムが運営するタブレット学習のサービスです。
契約すると写真のようなタブレット端末が送られてきます。
きっかけ
昨年の冬に『ももねいろ』というブログを見ているとスマイルゼミに関する記事が載っていました。
ブログの記事を読んでいるうちスマイルゼミにとても興味をひかれました。
そこで、進研ゼミのチャレンジタブレットやZ会のタブレット学習、算数に特化したRISUなどについても調べました。
資料請求をしたり、体験会場に足を運んだりもしました。
その結果、コンテンツと端末の使い勝手が決め手となって選んだのがスマイルゼミです。
スマイルゼミにした理由
まず、コンテンツです。
漢字検定向けのコンテンツがあったこと。
そして、英語コンテンツがあったことです。
次に、端末の使い勝手です。
具体的にはタッチペンの仕様です。
ペンで文字を書くときに画面に手をついても誤認識しない点が気に入りました。
ももねいろでの比較記事でも、他のタブレットでは手を宙に浮かせないと誤認識してしまうという情報もありました。
ちょうどクリスマスシーズンだったので、クリスマス仕様の箱に入ったタブレットが届きました。
娘も、勉強のご褒美で遊べるゲームやタブレットのデザイン、色などが気に入ったようで喜んで使い始めました。
その他にもメリットはたくさんあるので別途レビュー記事を書きたいと思います。
現状
それから半年以上が過ぎ、今ではすっかり忘れさられています。
電源すら入れなくなりました。
文字どおり埃をかぶった状態です。
埃をかぶっている理由
娘は忙しい。一言で言うとそうなります。
我が家は共働きで、平日の日中は学童保育に預けており、タブレットにさわる暇がない。
さらに、月曜日は四谷大塚と公文をハシゴ
火曜日はピアノ、木曜日は公文、土曜日はスイミングと習い事や塾にも通っています。
自宅にいる時間は何をしているのか
今は少女マンガを読んだり、自分でマンガを作ったりすることにハマっています。
夢はファッションデザイナーでお洋服のデザイン画を描く時間も多くを占めています。
土日も幼なじみ4人組で遊びに出かけたり、他塾の公開テストや入室テスト、体験授業などなど
というわけで、スマイルゼミにはなんの落ち度もないわけです。
ではこれからどうするのか?
改めて、スマイルゼミのコンテンツを確認してみました。
やはりコンテンツはとても素晴らしいのです。
となると、時間とお金の配分をリバランスする
これが答えになります。
具体的にどう見直す?
英語の学習は公文でもやっていてもうすぐE教材に入るので、そこを区切りにスマイルゼミに戻します。
公文で、ある程度の基礎はできたので、今後は
スマイルゼミの英検5級対策コンテンツに注力する作戦です。
算数についても計算力維持はスマイルゼミの計算ドリルを活用します。
そうすることで公文は国語のみに絞ります。
まとめ
タブレット学習の場合、ある程度の期間続ける前提でタブレット代金が免除されるので短期解約は避けたいところです。
一方、使わないのに毎月お金を払い続けるのもムダです。
子供の教育については
①定期的にムダがないかチェックする。
②子供の成長に合わせて最適な配分にする。
株式や投資信託などお金の運用と同じで
常に最適なポートフォリオに組み替えていく
ことが大事だと痛感しています。
みなさんも『教育ポートフォリオ 』見直してみてはいかがでしょうか?
以上、マサトからの提案でした。