F1大好きマサトです。
一夜明けて、フリー走行1回目、二回目の結果が出ました。
フリー走行1回目 トップ5
1位 1分12秒767
ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2位 1分12秒914
バルテリ・ボッタス(メルセデス)
3位 1分13秒720
シャルル・ルクレール(フェラーリ)
4位 1分13秒755
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
5位 1分13秒905
セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
メルセデスの1-2体制です。
レッドブルのマックス・フェルスタッペンがフェラーリ2台に割って入る形で健闘しています。
フリー走行2回目 トップ5
1位 1分12秒177
シャルル・ルクレール(フェラーリ)
2位 1分12秒251
セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
3位 1分12秒311
バルテリ・ボッタス(メルセデス)
4位 1分12秒553
カルロス・サインツ(マクラーレン)
5位 1分12秒935
ケビン・マグヌッセン(ハース)
今度はフェラーリの1-2体制です。ハミルトン選手とフェルスタッペン選手はウォールにヒットした影響もありトップ5には入ることができませんでした。
6位 1分12秒938
ルイス・ハミルトン(メルセデス)
13位 1分12秒388
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
ホンダ勢は12位にレッドブルのピエール・ガスリー、14位にトロロッソのアレキサンダー・アルボン、15位に同じくトロロッソのダニール・クビアトとなっています。
ロングストレートを中心としたストップアンドゴーのコース特性のため、パワーと最高速がカギを握るカナダGPはメルセデス、フェラーリエンジンを搭載するチームが優勢のようです。
フリー走行1回目で4位に入ったマックス・フェルスタッペン選手のみ新しい空力パッケージを投入しており、予選までには良いセットアップを見つけて欲しいと思います。
フリー走行2回目までの結果を見る限り、4台がQ3に進出したモナコとは違い、ホンダ勢にとっては厳しい予選になりそうな予感がします。
注目のポールポジションタイムですが、昨年ははセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の1分10秒764となっています。
フリー走行2回目のトップタイムが1分12秒177ですが、フリー走行3回目とQ1〜Q3でどこまでタイムを縮めてくるのか楽しみにしています。
次はフリー走行3回目ですが、6月8日(土)の24時(現地時間11時)から行われます。
引き続き注目していきたいと思います。
マサト