今日の出来事

2019年 F1 第7戦 カナダGP いよいよ開幕 ガンバレ ホンダ!!

F1大好きマサトです。

白熱のモナコGPの余韻が残っていますが、グランプリは進んでいきます。

舞台を北米大陸に移し、第7戦 カナダGPが開幕します。

既にフリー走行1回目がスタートしています。

タイムスケジュールは以下のとおり。

タイムスケジュール

日本時間(現地時間)

6月7日(金)

フリー走行 1
 23:00~24:30(10:00~11:30)

フリー走行 2
 翌3:00~翌4:30(14:00~15:30)

6月8日(土)

フリー走行 3
 24:00~25:00(11:00~12:00)

公式予選  
翌3:00~翌4:00(14:00~15:00)

6月9日(日)

決勝(70周) 翌3:10~(14:10~)

決勝が早朝になるのは辛いところです。

展望

ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは全長4.361kmで決勝は70周。レース距離305.270kmで争われます。

14のコーナーとロングストレートからなるサーキットはエンジンパワーがモノを言うコース特性でメルセデス、フェラーリのパワーに追いついていないホンダ勢にはやや不利。

昨年の結果を振り返っておくと優勝はフェラーリで3位までのドライバーは以下のとおり。

1位セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
2位バルテリ・ボッタス(メルセデス)
3位マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

今回メルセデスはパワーアップしたPUを投入すると言われています。その出力は1000馬力を超えて1020馬力とも噂されています。

順当にいけばメルセデスの圧勝になりそうですが、ホンダ勢の活躍も期待したいところです。

地元モナコで結果を出せなかったフェラーリのシャルル・ルクレールも巻き返しに躍起となることでしょう。

ちなみに昨年のポールポジションはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)で1分10秒764

今年はメルセデス勢が1分10秒を切ってくるのかが見ものです。

同じく昨年の決勝FLはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)でタイムは1分13秒864

モナコに続いてレッドブルのピエール・ガスリーがFLポイントを獲得できるのかも注目ポイントです。

そして日本人としては、ホンダエンジン搭載車4台の連続入賞にも期待したくなります。

特にトロ・ロッソの二台には上位入賞を果たしてもらい、コンストラクターズランキングでの飛躍を成し遂げてもらいたい。現在の7位から5位まで上げられる筈。そんな思いです。

まずは予選の結果を楽しみに待ちたいと思います。

マサト