マサトです。
F1 第7戦 カナダGPの結果が出ました。
トップチェッカーを受けたのはフェラーリのセバスチャン・ベッテルでした。
次にメルセデスのルイス・ハミルトンがゴールしましたが、セバスチャン・ベッテルに5秒ペナルティが課せられたため優勝はメルセデスのルイス・ハミルトンとなりました。今季5勝目となりメルセデスは開幕から7連勝で無敗をキープする事になりました。
トップ5結果
1位 ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2位 セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
3位 シャルル・ルクレール(フェラーリ)
4位 バルテリ・ボッタス(メルセデス)
5位 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
ファステストラップ
メルセデスのバルテリ・ボッタスが(1分13秒078)でファステストポイント1を獲得。
昨年はレッドブルのマックスフェルスタッペンが1分13秒864を記録していますから、コンマ8弱速いタイムです。
ホンダ勢
レッドブル・ホンダ
マックス・フェルスタッペンが5位
ピエール・ガスリーが8位
トロロッソ・ホンダ
ダニール・クビアトが10位
アレクサンダー・アルボンがリタイア
4台揃ってのトップ10はなりませんでした。
おわりに
PUのパワーが優勝を左右するサーキット特性でした。
フェラーリとメルセデスとの比較で言えば、ホンダPUはまだまだ遅れを取っています。
次戦は一週おやすみして6月23日(日) 22:10から
フランス ポール・リカール・サーキットで決勝が行われる第8戦 フランスGPです。
ホンダ勢のさらなる活躍を期待して応援しましょう。ガンバレ!ホンダ!
マサト