小学校一年生の長女は4歳から公文に通塾しています。
本人のたっての希望で通塾を始めました。
科目は算数と国語で、算数はC教材 余りのある割り算に取り組んでいます。
年長さんのころに国語で3学年以上先の進度をクリア初のトロフィーを獲得しています。
現在は、未来フォーラムへの出席を目指しており、国語を重点的に進めています。
現在は、FⅡ教材(小学校6年生相当)の国語の教材に取り組んでいます。
問題の形式は課題文から言葉や文を抜き書きするものが多いので、なんとか対応はできているようですが、F教材に入ってからは課題文の題材が難しくなっており、親としてサポートすることが重要になってきています。
例えば、政治の仕組みやお金の仕組みを説明する文章を読んで答える問題はバックグラウンドとなる知識がないと意味がよくわからず、回答に困る場合もあるのです。
内閣や内閣総理大臣、国会、衆議院、参議院、日本銀行とは何か、逐一言葉の意味を補足説明してやる必要があり、親の手間もそこそこ掛かります。しかし、娘に説明をすることのなんと楽しいこと。父親にとっては至福の時と言っても過言ではありません。
こんな楽しいことを学校の先生、塾の先生に譲ってしまうのはもったいないです。
可能な限り、子どもと向き合って、こどもの表情を見ながら話すことが楽しくてたまりません。
いつまで娘にとって頼りになる父親でいられるかはわかりませんが、できる限りもがき、悪あがきを続けて行こうと思っています。