マサトです。
F1 第4戦 アゼルバイジャンGPに向けてホンダはPUを供給している2チーム4台全てをスペック2に換装することを決めました。
F1のPUは年間3基まではペナルティ無しで換装が可能なルールとなっています。
今シーズンは全21戦が予定されていますからエンジン1基あたり7戦を戦うのがセオリーとなります。
わずか3戦で2基目のエンジンを投入するという事は年間3基を超えて4基以上のエンジンを使用する事を意味します。
ホンダとレッドブルはペナルティ覚悟でエンジンの改良を進めるという覚悟を持っています。
こうした一見無謀とも言えるやり方を選ぶレッドブルとホンダ。何がなんでも速いクルマを作りたいという気持ちで一丸となっている。
ホンダが以前組んでいたマクラーレンとは真逆の状況です。
チームの心が1つになっている今の状況であればきっとメルセデスやフェラーリに追いつけると信じられます。
来年と言わず早ければ後半戦にはトップ争いに参加できるクルマに進化させてくれることを期待しましょう。
今年は久しぶりに鈴鹿の日本GPに家族3人で観戦に行きたくなっています。
凱旋レースで優勝とか考えただけでもワクワクします。
頑張れホンダ!!
頑張れレッドブル!!
マサト