マサトです。
日本時間24時10分からスタートした F1 第2戦 バーレーンGP決勝の結果がわかりました。
予選の結果から決勝はフェラーリの1-2フィニッシュを予想された方も多いのではないでしょうか。
僕も21歳のモナコ人ドライバー シャルル・ルクレールの初優勝を予想していました。
しかし結果はやはりメルセデスの1-2フィッシュでルイス・ハミルトンが今季初優勝!
やはりメルセデスが速さと信頼性のバランスが良かったということでしょう。
フェラーリはスピードでは他を圧倒していただけにトラブルで優勝を逃したことは残念です。
シャルル・ルクレールの初優勝はお預けとなりましたが、今シーズン中に初優勝する事は間違いないと思います。
地元のモナコGPあたりで初優勝すると大いに盛り上がりそうですね。
気になるホンダ勢は手放しでは喜べませんが4位のマックス・フェルスタッペンを筆頭に3台が入賞。4台全てが完走と今後に繋がる結果となりました。
9位のアレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)は初入賞。
僚友のダニエル・クビアトも一時入賞圏内を走行していましたが惜しくも圏外。
気になるのは不振が続くピエール・ガスリーです。昨年は4位入賞でしたが今年は8位入賞がやっと。チームメートのマックス・フェルスタッペンが3位、4位と健闘しているだけに、やや精彩を欠いている印象です。
レッドブル・ホンダとしてもトップ2チーム(フェラーリとメルセデス)に少し差をつけられたレースでした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190401-00467680-rcg-moto
マックス・フェルスタッペンはホンダのPUではなく車体の問題だと言っていますが、まだ最強パワーユニットとは言えませんからホンダには車体の問題を帳消しにする程のパワーアップを期待しています。
次戦は来週末の中国GPです。
日本からも近いのでホンダの手厚いサポートにも期待しましょう。
今シーズンの F1はホンダの活躍によって盛り上がると思います。観客動員が落ち込んでいる鈴鹿での日本GP ですが今年は回復すると予想します。
家族で観戦に行きたくなりました。
娘にも生の迫力を見せてやりたいです。
マサト