マサトです。
2019年 F1 第2戦バーレーンGP
注目の予選の結果が判明しました。
ポールポジションはフェラーリ移籍後2戦目の新鋭シャルル・ルクレール(21歳)
99人目、史上2番目に若いポールシッターとなりました。
2位はセバスチャン・ベッテル。チームメートにして4度のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルに0.3秒の大差をつけてのポールポジションは世代交代を予感させます。
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがかろうじて5位に入りましたが、4位のメルセデス(ボッタス)から0.5遅れ。表彰台争いは上位4台に絞られた感があります。
ここバーレーンGPでは昨年トロ・ロッソホンダのピエールガスリーが予選6位から4位入賞を果たしており、ホンダにとっては縁起のいいグランプリのはずですが、今回のホンダ勢は4台中3台がQ2で敗退とやや期待はずれ。
予選と決勝ではタイヤ戦略やマシンのセットアップの違いにより予選とはまた違った序列になるものですが、今回のサーキットではフェラーリ勢の速さが光ります。
決勝でも優勝候補の筆頭はフェラーリである事は間違いないでしょう。
決勝での注目点
①シャルル・ルクレールの初優勝なるか
②レッドブル・ホンダの連続表彰台なるか
③トロロッソ・ホンダの巻き返しなるか
④崖っぷちのピエール・ガスリーは挽回できるのか
明日の朝には結果が判明していると思います。
決勝の結果が楽しみです。
ダゾーンでライブ中継を見たくなるような結果をホンダには期待します。
マサト