マサトです。
今日は3月3日 桃の節句。
朝はプリキュアで目覚めました。
朝飯前のプリキュア
プリキュアも2月3日からは新シリーズ『スタートゥインクルプリキュア』がスタート
今回は4人目のプリキュア『キュアセレーネ』の誕生回。
娘がどうしても一緒に見てほしいというので朝からプリキュアを見るハメに。
絵に描いたような優等生
キュアセレーネに変身することになるのは
『香久矢(かぐや)まどか』
公式サイトには以下のように書かれています。
おしとやかで、がんばりやさんな中学3年生。代々続く家柄のお嬢様で、お父さんは政府の高官、お母さんは世界的に有名なピアニスト。ピアノと弓道は全国大会で優勝するほどの腕を持ち、華道や茶道もたしなみながら学校の成績も絶えずトップの才女。みんなの憧れの生徒会長で「観星中みほしちゅうの月」と呼ばれている。月のプリキュア「キュアセレーネ」に変身!
はたからみれば非の打ち所がないお嬢様ですがどこか楽しそうではありません。
『常に頂点を目指す。人の上に立つ者は常に平常心を保ち心を乱してはいけない。』などなど父親が自分の価値観を娘に押しつけており、娘もその価値観に縛られている様子が伺えます。
父親の価値観と自分の意思の狭間でプリキュアになることをためらうまどか。しかし最後は自分の意思でプリキュアになることを選択。
見事に父親の呪縛を乗り越えました。
自分も良かれと思って娘の自主性を阻害していないか気をつけようと思いました。
朝飯後は雛人形のお片づけ
少し早めですが雛人形の片付けを3人で行いました。
娘『十二単って本当に12枚あるんだね〜』
僕『男雛が手に持っているコレはなんていうか知ってる?』
娘『知らない〜』
僕『笏(しゃく)っていうらしいよ』
娘『しゃくね、覚えとく』
僕『じゃあもう一つだけ。女雛が手に持っているのは?』
娘『え、扇でしょ?』
僕『お、さすが。そうだね、「檜扇(ひおうぎ)」という、木でできた扇らしいよ。』
娘『ひおうぎね、覚えたよ』
本当に覚えたか来年テストしてみます 笑
おわりに
こんなふうに雛人形を飾ったり片付けたり、親子3人でできるのはいつまででしょうか。
最後かも知れないのでしっかりと記念撮影しておきました。
来年も家族3人で雛人形のお片づけが楽しくできますように。
さて最難関コースに娘を送ってきます。
マサト