マサトです。
四谷大塚の組分けテストまであと2日です。
親としては半ば開き直っており、今更ジタバタしても仕方がない。そんな心境。
出た結果をただ受け入れるのみ。いざとなったら某塾も考えます。
木曜日は公文の日
現在は、国語のI1教材をノンビリマイペースで進めています。
やる日もあればやらない日もあってムラのある取り組みですが、親はアレコレ口出しせずに見守っています。
でも知っています。ママがほんとうは公文を辞めて欲しいことを。
でも知っています。どうせやるなら英語をやって欲しいことを。
でも知っています。娘は年長さんの頃に自分で決めた目標(国語でJフレンズになること)を達成するまで辞めない覚悟をしていることを。
公文は完全に先生にお任せしているので、今の教材に苦戦しているのか善戦しているのかも正直よく把握していません。
しかし、先日久しぶりに先生に状況を伺う機会がありました。
『古文とか漢文とかって小学生に理解できるんですかね?』と聞いてみた。
『〇〇○ちゃんはちゃんと理解してますよ。なんて言ったらいいんでしょう。もう天才的としか言えないです。どうしてわかってしまうのか不思議です』と先生
『特に教え込んだりもしてないですし、読書ももっぱらマンガですから謎ですね』
先生のリップサービスも多分にあるかと思いますが、ただ感じるのは日常生活で触れた言葉や知識は確かによく記憶しています。意味も自分なりの言葉で説明できます。でも、辞書を引くのは嫌いです。
それだけではなくて、知識と知識を結びつけて関連づける力はわが子ながらスゴイなぁと思う時があります。←親バカである。
テレビやマンガから得た知識であってもちゃんと生きて繋がっている。
この子の場合は、気負って勉強させるより、日常生活での気づきを大切にしてあげる方が記憶に定着するような気がします。
娘が3年後、本当に中学受験をしているのかは正直わかりません。
とにかく娘の発想の自由さは僕ら大人には予測不可能です。
面白いと思った方向へ飛んで行ってしまうタイプなので、他にやりたいことや楽しいことを見つけた時はそっちへ飛んで行ってしまうでしょう。
もしかしたら起業しているかもしれないし、VTuberになっているかもしれません。
どんな道に進みたいと言い出しても、僕は彼女の応援者でいてあげたい。
でも、目先は組分けテストの応援をします。
マサト