マサトです。
今日は新年最初のピアノレッスン
年初ということもあり、仕事もそこそこに切り上げてピアノのレッスンに立ち会うことができました。
ピアノのことはよくわかりませんが、バッハの曲を練習しているようです。
娘は暗譜は早いのですが、反復練習が嫌いです。
少ない練習量ながら一応曲としての体はなしていたようです。
そかでレッスンは楽譜の解釈と娘自身が曲に対してどのようなイメージを抱いているのかを確認する作業が中心となりました。
娘が膨らませたイメージに合わせてどこでどのような強弱をつけて表現するのかを先生と娘ですり合わせていく作業です。
すり合わせた結果は譜面にト書のように書き込んでいき、練習を重ねて仕上げていく感じです。
先生と対等に意見を交換する娘の姿を見て頼もしいなぁと思いました。
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かなり親バカである。
ピアノどころか楽器を演奏できない自分としては、絶対音感をそなえ、楽譜が読めて、暗譜もできて、独自の解釈で表現・演奏できるだけでも『神』にしか見えません。
ガッツリ コンクール目指す根性は娘にはないので、今の『ゆるふわ』スタイルが合っている気がします。
ピアノは細く長く一生の嗜みとして続けさせてやりたいと思います。
娘と2人、先生をエレベーターホールまで送りました。
『自由気ままな娘ですが、先生これからも宜しくお願いします』
とお願いをしておきました。
マサト