マサトです。
フィギュアスケートグランプリファイナル バンクーバー大会では日本の紀平梨花選手が見事に金メダルを獲得しました。
おめでとうございます。
4回転を跳べるトルソワ選手を始め、おそるべきジュニア世代のロシア三人娘がシニアに上がってきます。
紀平梨花選手にはそんな次世代達の挑戦を退けて北京五輪で金メダルを取って欲しいと思います。
さて、スケートとと言えば週末に娘と娘のお友達とアイススケートに行ってきました。
どちらから誘ったのかは定かではありませんが、最近急速に仲良くなっているお友達です。
よっぽど行きたかったのでしょう。学校の宿題、塾の宿題をテキパキと進めていました。
娘はスケートを過去に3〜4回やった事があります。しかし、お世辞にも上手いとは言えませんでした。
僕の教え方が下手なのだと思います。
スキーは友達と一緒にやった事はありますが、スケートで友達と一緒にやったのは初めての経験です。
友達と一緒に滑るために『上手くなりたい』という気持ちが強くなるのでしょうか。
転んでも直ぐに立ちあがり、諦めずにトライを続ける娘。
『できない事』が『できる事』に変わる喜びは勉強でもスポーツでもあると思いますが、達成感の強さはスポーツの方が上の様に思います。
『できない』を克服する時の子どもの笑顔はとてもキラキラしています。
特にアイススケートはバランスを取るのが難しく、転ぶと痛いし怖い。なので、他のスポーツより『できた感』が大きい気がしました。
スポーツを通じて諦めない心『不屈の精神』を身につけて欲しい。
それから『パパはスケートが上手い』と思ってくれます。転んだ時にはすかさず助けに駆けつけるので父親の株も上がります。その点でもアイススケートはオススメです。
子ども同士の友情も深まり、親子の絆も深まる。
娘の満面の笑顔もたくさん見ることができて父親としては至福の時でした。
たくさん写真も撮って、新たな思い出がたくさん出来ました。とても有意義な時間が過ごせました。
今回かなり上達したので、今シーズンあと2、3回は連れて行ってあげたいと思います。
マサト