マサトです。
少し興奮しています。
カナダ バンクーバーで開催されていたフィギュアスケートグランプリファイナル2018
男子は宇野選手が惜しくも銀メダルに終わりましたが、日露戦争状態の女子も決着がつきました。
ショートプログラム1位の紀平梨花選手がフリーでもトップとなり平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ選手をおさえて日本人では浅田真央選手以来の初出場初優勝の快挙を成し遂げました。
その他日本勢は坂本選手が4位、宮原選手は6位という結果となりました。
https://sports.yahoo.co.jp/contents/2722
上記のサイトでは技術点や演技構成点、減点などの内訳もわかります。
是非ご覧ください。
テレビ放送は今夜行われると思いますが待ち遠しいです。
■おわりに
それにしても紀平梨花選手は本当にスゴいと思います。
運動神経や身体能力の高さはもちろん、体脂肪率6%をキープする身体づくり、栄養管理も自分でやっているそうです。
メンタル面での強さも感じます。
紀平梨花選手には『メタ認知能力』の高さを感じます。
高い『メタ認知能力』に基づいた『セルフコントロール』『セルフマネジメント』を高いレベルで実践出来ている。
16歳にしてそれが出来ている点は本当に感心しさせられます。
彼女なら、多くの選手が悩まされる成長に伴う身体の変化に対しても適切にアジャストして行けるだろうと思えます。
紀平梨花さんの様な高い『メタ認知能力』と『自己修正能力』を娘にも持たせてやりたい。
年齢的に『メタ認知能力』に覚醒する時期ですし、少し研究してみたいと思います。
マサト
via PressSync