今日の出来事

★ 2018年11月28日 勉強法を問われても困ります

マサトです。

同じ塾の生徒さんが娘の勉強方法について何故か僕に質問してくる。

公文をガッツリやっていた頃であれば『公文の国語がオススメ』と答えることはできたかもしれない。

でも小3になってからは塾のカリキュラムに乗っかっているだけなので同じ塾生であればことさら違いはないはずである。

もちろんS組ということで若干授業の進度や掘り下げの深さは違う可能性はある。宿題の量も少し多いかも知れない。

相手が望むような『スペシャルな教材や勉強法』については残念ながら答えを持ち合わせていない。

・マンガをたくさん読む
・ドラマやアニメを親子で見る
・宿題はテレビをつけながらやる
・親子でたくさん雑談をする
・お絵かきをたくさんする
・人形遊びをたくさんする

僕が思い当たるのはこんなものである。でも、これらの方法がどの子にも有効とは思えない。

一人ひとり個性があるから誰にでも効く魔法のような特効薬はない。

低学年は『好きなこと』を優先させると脳が喜ぶ気がします。

娘は勉強が好きではありません。でも塾は好き。仲間との授業も楽しんでいる。宿題は楽しくないし、なるべく短時間で済ませたい。

ただし娘は『知りたがり屋』『解りたがり屋』であり『面白がり屋』であることは確か。

一緒にいる時間はお互い楽しい気持ちになるよう心がけている。一緒にたくさん笑うことは心がけている。

楽しい思い出がたくさん残るように。

高学年もそのままで行けるとは思ってはいない、地道に努力を重ねる事も身につけさせてやりたい。

娘の場合は、一緒に学ぶライバルの存在がカギを握る気がします。

なので当面は『四谷大塚』継続です。

行き詰まったその時は『栄光ゼミナール』も検討します。

マサト

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