昨日受けた第6回月例テスト
18時にウェブに結果が掲載されました。
なんと、今回トップのお子さんは200点満点でした。
今年の小3は、第6回にして初めて満点者がでました。娘も目標にしていたのですが、先を越されてしまいました。
対する娘は第3回 月例テストに匹敵するほどの低い点数でした。
当然、全体の順位も二桁順位に陥落。
ちょっぴり悔しい結果となりました。
国語は2問、算数は3問の間違いでした。
月例テストは範囲が決まっているので、満点を取り切る為には日頃の授業や宿題への取り組み姿勢が大切になってくると思います。
今回のテストでは、配点の大きな問題を落としていること、問題文を読み落としていることなど反省点も多々ありますが、今回は点数には結びつかない良い兆候が見られた事は僥倖でした。
■国語
かなり時間が余ったのこと、余った時間の上手な使い方を娘と話し合って確認しておきたいと思います。
問題文の読み落としは当日、注意喚起したつもりでしたが案の定失点していました。
本人の胸に深く刻まれる事を祈ります。
■算数
最後の問題の答えが出た瞬間に試験終了となり、解答用紙に記入できなかったようです。
出した答えは正しかったようなので、国語のように時間が余るくらいのレベルに実力を引き上げる必要があります。
どの問題で時間が掛かっていたのかを娘にヒアリングしてボトルネックを解消する必要がありそうです。
この辺りはペーパー試験の限界でしょうか。ICTを活用した試験であれば、どの問題にどのくらい時間が掛かっているかまで分析ができると思うのですが・・・。
■僥倖
今回、娘から初めて『悔しかった』という言葉が出ました。算数の最後の問題で答えは出したけれでも時間切れで解答用紙に書けなかった事が悔しかったようです。
これまではテストに対しては、どこか飄々としている感があった娘。
悔しがる気持ちが表に出るようになった事は大きな進歩です。
以下2点が今後の取り組み目標です。
・地道な解き直しにも取り組む
・宿題にも丁寧に取り組む
マサト
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