マサトです。
■わが家と宝塚
わが家は夫婦で宝塚歌劇の観劇を趣味にしていましたが、娘が生まれてからは夫婦で行けなくなりました。
ママはヅカ友と観劇、僕は娘とお留守番がお決まりのパターン。
ちなみに僕が1番好きな演目は『エリザベート』です。
https://kageki.hankyu.co.jp/sp/revue/2018/elisabeth/index.html
あらすじはあえて書きませんが、『エリザベート』は是非とも劇場で観ることをオススメします。
その上でDVDなどで観ると、劇場での感動が蘇って来て楽しみが倍増しますから。
■宝塚のお茶会(ティーパーティ)
宝塚のお茶会(ティーパーティ)とは一言で言うと宝ジェンヌとファンの交流会でしょうか。
お茶会と言ってもトップや上級生クラスになるとお茶は出ないケースもあるようです。
■娘とともに宝塚 ティーパーティ デビュー
今回は、青山学院中等部の文化祭に参加した後に家族3人でティーパーティに参加しました。
トップではなく若手の宝ジェンヌです。
僕と娘はお茶会デビューでした。
妻は過去にデビュー済です。
主催者サイドには事前に、娘が小3であることを伝えてお伺いを立てました。
その宝ジェンヌのお父様とは公私ともにおつきあいがあり、それもあったのかも知れませんが娘の参加が許されました。
家族3人で参加できるのはやはり嬉しかったです。
妻によると、最近は娘と同年代のお子さんを劇場でもよく見かけるようになったそうです。
次は、娘にも劇場でホンモノを観せてあげたいと思います。
■ティーパーティの流れ
1.ジェンヌさん入場
2.乾杯
3.トークコーナー
→ 司会者さんの力量が試されます
とても良い司会者さんでした。
→ 全員参加でダンスの振り付け指導
恥ずかしかったですが意外に楽しかった
4.写真撮影
→ ここで握手、プレゼントや手紙を手渡し
言葉を交わすこともできました
5.クイズコーナー
→ 最も正解が多かったテーブルの方全員に
サイン(チケットにその場でサイン)
6.お楽しみ抽選会
→ グッズプレゼント、私物に直筆サインの特典も
7.歌のプレゼント
→ 生歌のプレゼントです。やはりさすがの歌唱力でした。
8.ジェンヌさん退場
→ 一旦退場
9.ジェンヌさんお見送り
→ 帰りがけに一人一人にお土産を手渡し
■娘の感想
宝ジェンヌのオーラが凄くてあまり話せなかったことを残念がっていました。
しかし、とても楽しかったようで、次回もまた参加したいと言っておりました。
■おわりに
とても楽しく、内容の濃いあっと言う間の2時間でした。
そして、家族3人での大切な思い出がまた1つ増えました。
心にしっかり刻んでおきます。
■ご参考
宝塚のお茶会について懇切丁寧に記事にされているブログを見つけましたのでシェアします。
宝塚のお茶会に初めて参加するための教科書
https://www.zuccazuccamu.com/entry/2018/01/21/101007
マサト
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