マサトです。
最近、同席できていなかった娘のピアノレッスンですが、昨夜は同席することが出来ました。
少し早めに退社し民間学童までお迎えに行きました。お迎えに行くと娘は、別のお友達のお手伝いをしていました。
■学童でホッコリ
スタッフがとてもにこやかで優しくて、お迎えに行ってもホッコリします。
スタッフの指導力と人がらもあってか子どもたちがお互いを思いやったり、自発的に助け合ったりできる雰囲気が満ちています。
公設の学童も併用していますが比べてみても子どもたちの活気がまるで違います。
お金は余分にかかりますが、集団生活を通して社会性を身につける上で、この民間学童とそこでの親友の存在はかけがえのないものです。
■モグモグタイムでまたホッコリ
モスバーガーでテイクアウトして軽く腹ごしらえ。夕暮れ時の空を2人で見上げながら過ごすモグモグタイムは至福の時でした。
片腕で娘を抱え上げながら歩くと、とても嬉しそうにする娘。その笑顔には本当に癒されます。またまたホッコリ。
■自宅でピアノレッスン
自宅に帰るとママがピアノの先生をお迎えする為のお片づけの真っ最中。余計な荷物は空いている部屋に押し込んで、見えるところは綺麗にします。
先生は現役の競技者でもあり、プロの演奏家でもあります。そんな多忙な中、遠くから来ていただいており本当に感謝です。音大時代から娘をみて頂いて、本当に娘にはもったいないくらいの素敵な先生です。
娘曰く『パパがいる時の方が先生が優しいから、居てくれないと困る』
娘は、パパとママが揃っていたからか、とても饒舌で上機嫌でした。レッスンの合間には喜びのダンスを踊るほどでした。
そして、昨日嬉しかったのは、譜面を前にどう演奏するのが良いのか先生に質問し、話し合う姿が見られたことです。
専門的な話はよくわかりませんが、譜面に書かれた指づかいについて、自分はこっちの弾き方の方が合理的で良いと思うけれど、譜面に書かれた指づかいの意義は何か?というような趣旨だったようです。
受け身のレッスンではなく、主体的に取り組む意識が芽生えてきたような気がして娘の成長を感じました。
■ピティナ ピアノ・ステップ!?
前回のピアノ発表会が6月。少し間が空いてしまっています。
先生によると、会場がなかなか取れなくて予定が立たないそうです。
人前で演奏する機会がないと練習へのモチベーションが上がらないことを心配してくださったのでしょう。
ピティナのステージに出てみることをオススメされました。アドバイザーの講評が頂けるとの事でした。
ネット検索すると
ピティナ・ステップというイベントが見つかりました。
たぶんコレですね。
コンペティションに出場するほどガチにピアノをやらせたい訳ではありませんが、気楽な気持ちでステージ経験は増やしてあげたい。
お値段も手ごろですし検討してみたいと思います。
マサト
via PressSync