マサトです。
娘がSAPIXの10月度の入室テスト受けてきました。9月の入室テストは受けられなかったので10月に受けることに。
テスト費用の払い込みは前日まで迷いましたが、お友達も受けるということでギリギリで受験を決めました。
1月、3月、7月のSAPIX入室テストはサピックス生も受ける『組分けテスト』と兼ねている件は以前記事にした事があります。
しかし、小3の10月度の入室テストが『実力診断 サピックスオープン』と兼ねている事は知りませんでした。
10月にサピックスオープンなるテストがある事は知っていましたが、入室テストを兼ねているとは頭の中で結びついていませんでした。
依然お世話になった校舎で受験したため、先生が覚えていて下さり、お声がけ頂きました。
算数・国語それぞれの先生からコメントを頂きました。
算数は『かなり骨のある問題ですが、まぁ大丈夫でしょう』とのことでした。
国語は『記述問題で解答欄にビッシリ書きすぎなくらい書いていますね、はみ出さない程度に抑えて欲しいですね』とのことでした。
テストを終えた娘が『〇〇君は算数が140点以上って言ってたよ〜』と一緒に受けたお友達の感触を教えてくれました。
サピックスオープンは算数・国語の二教科です。それぞれ150点満点で合計300点満点。
時間はそれぞれ40分となっています。
■算数
普通の計算問題や文章題など直球な算数の問題ではなく、パズルっぽいひらめき系の問題が多いように見受けられました。どちらかと言えば娘向きの問題でしょうか。
■国語
長文読解+字数指定のない自由記述問題が特徴です。
記述問題は三問でしたが、未採点の答案を見ると、本当にビッシリ書かれていました。字が小さ過ぎて減点になるのではないかと心配になるくらいビッシリでした。
書き足りなくて減点になるくらいなら書けるだけ書こうという『大は小を兼ねる』作戦を取ったものと思われます。果たして吉と出るか凶と出るか。
■自己採点
採点前答案が掲載されたのを受けて自己採点をしてみました。
算数は意外にも9割以上。
これをキッカケに算数に自信を持ち、好きになってくれたらと思います。
国語は記述が未知数なので、良くて8割程度という感じでしょうか。
苦手な算数の方が良くて、得意の国語が奮いませんでした。
国語は知識系でポロポロ落としているので、地道な努力が足りないのだと反省。
また、記述も書き過ぎが裏目に出て減点されていそうです。
よって今回は国語が足を引っ張ってトータルでは平凡なところに落ち着きそうです。
結果は13日(土曜日)
コース基準は15日(月曜日)には判明します。
果たしてどのコースに振り分けられるのか
気になります。
マサト
via PressSync