マサトです。
この日はママが決算対応で休日出勤。
僕は娘と2人自宅で学校の宿題と四谷大塚の宿題を進めました。
20分宿題を進めたら20分休憩というスタイル。
もちろん休憩時間にやる事は読書(漫画を読むこと)です。
四谷大塚の宿題は次の授業がある8日までに終わらせねばなりません。もし終わらせないとママが帰宅した時に修羅場が待っています。
宿題の内訳
①ホームワーク(算・国)
②予習シリーズ冊子(算・国)授業の残り
+次回の予習
③演習問題集(算・国)
この日は奇跡的に、なんとか宿題を終わらせることができました。漫画との抱き合わせが良かったのでしょうか。
しかし、月例テストの為の弱点振り返りまでは手が回りませんでした。
最近は和差算や植木算、分数の単位換算なども入ってきて難しさがアップしています。ホームワークで間違えた問題くらいは見返しておきたかったのですが・・・・。
仕方なくそのままテストに臨みました。
テストが終わり自己採点をしましたが、前回までより難度が上がっている感じがしました。
おそらく二科目合計では190点以上の受験者はいないというのが率直な感想です。
そして翌8日 18時 娘が授業を受けている最中にテスト結果をウェブサイトで確認しました。
予想どおりトップは190点に及ばない点数でした。前回より10点近く低くなっています。
受験者は少し増えて960名超。
娘の結果は少し残念な計算ミスによる失点もあり、手放しでは喜べない結果でしたがかろうじて1%以内には踏みとどまった形です。
最近の娘の漫画三昧は少し目に余ります。
宿題への取り組み姿勢も雑です。
ハッキリ言うと学習に身が入っていない。
受験勉強が本格化する四年生以降を見据えて四年生、五年生の学習内容を先取りしている家庭も多い中、娘の呑気さには呆れてしまいます。
テスト結果は良いに越したことはないのですが、このままでいいのだろうかと言う焦りの気持ちもあります。
だから、今回の月例テストで少し目を覚まして貰いたかった。危機感を抱いて欲しかったというのもまた本音です。
高難度の駿台・浜学園や首都圏・希学園の公開テストを受けさせてショックを与えるという方法も考えてはいるのですが、クスリが効きすぎて自信喪失という事態も避けたい。
ハッキリ言って迷走しています。
次の四谷生必須のテストと言えば『全国統一小学生テスト』です。
今回の統一テストは新四年生のクラス分けには影響しないので、ここでガツンと衝撃を受けてもらおうと思っています。
新四年生がスタートする迄に早く目を覚ましてくれ。
父の切なる願いです。
マサト
via PressSync