マサトです。
夏休みも残り少なくなりました。
お友達が続々と夏休みの宿題を完了させるなか、娘は読書感想文の清書を残している状態でした。
そんな状況にもっともストレスを感じるのがママです。
ママは締切から逆算しつつ充分な余裕を持った計画を立て、その計画通りに事が進まないとストレスを感じてしまうタイプ。
一方のマサトは、夏休みの宿題を新学期の登校ギリギリに終わらせる火事場の馬鹿力タイプ。
言い換えると、嫌なことは先送りするタイプ。
娘もどちらかというとパパタイプですが、ママの血も半分入っているからでしょうか、夏休み最終日を待たずに宿題を終わらせました。
素晴らしい!!
もっともママ的には、宿題のクオリティにも拘りがあるようで、タダ終わらせれば良いというものではないようです。
てにをはをチェックしたりアレコレ気に入らない点がある様子。
しかし、マサトは自由研究にせよ読書感想文せよ親の介入は最低限にすべきと考えています。
読書感想文も本当は手直しさせたい部分が多々ありますが、そこはグッと堪えてそのまま提出させます。
さあ、残すは四谷大塚の宿題です。
こちらは計画から約2日遅れです。
娘は、夜に遊びに出掛けたいようなので、それまでに終わらせるべく促したいと思います。
それにしても、毎日コツコツ、淡々と努力を積み上げる事ができるお子さんは本当に素晴らしいと思います。
うちの娘には身につけられない能力だと思うので、正直羨ましいです。
しかし、それもまた個性。娘には娘に合ったやり方がある筈です。
中学受験には間に合うのかわかりませんが、気長に根気よく娘を見守りたいと思います。
マサト
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