マサトです。
昨日眼科で頂いたメガネの処方箋ですが、メガネを作ることを嫌がった娘。
昨日はメガネに対する拒絶反応が強すぎて、結局作ることができませんでした。
ママはプンスカ怒り心頭でしたが、マサトは娘の気持もよくわかるので、時間を掛けて心をほぐしていけば良いと考えていました。
昨夜も娘と2人で話し合って、メガネの必要性を説きました。
その中で娘がどうしてメガネを嫌がるのか、その理由も話してくれました。
学校の男の子にからかわれた事があるそうです。
あるとき友達のメガネを借りて掛けてみたときのこと『学校の先生みたい』と言われたと。
真面目な優等生タイプに見られる事がとても嫌なのだと教えてくれました。
堅くなく、女の子らしく可愛らしいイメージで見られたい。そんな乙女心にはメガネはそぐわないという事なのでしょう。
娘にとってメガネをかけるという事は『女の子として終わった』と思ってしまうほどの一大事なのです。
自宅でしか使わなくていい、緊急用のメガネであることを何度も説いて、なんとか納得させました。
本当はバイオレットライト透過レンズにしたかったのですが、家でしか使わないという建前もあり通常のレンズにしました。
お値段は1万4000円でした。
自宅に戻った娘は、少しメガネを掛けていましたがハッキリ見える事に驚いていました。
眼科の先生もおっしゃっていましたが、子どもは視力低下に気がつかない場合が多いそうです。
学校の検診に安心せず、毎月あるいは3ヶ月に一度は眼科に行くことをオススメします。
マサト
via PressSync